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●スタミナ料理を食べるとかえって疲れる

疲労評論家:梶本修身によると

スタミナ料理の代表格うまぎや焼き肉などは、

回復するどころか疲れてしまう

炭水化物であれば3時間程度で消化吸収できる

脂っこいスタミナ料理は、6時間程度かかってしまう

その間ずっと消化活動し、自律神経が調整し続けるので疲労につながる

 

エネルギーが枯渇して疲れるのは、遠い昔の話

太ることはあっても疲れが取れることはない

エナジードリンクや栄養ドリンクも栄養ではなくカフェインが効いている

眠気が覚めて一瞬元気になった気がするだけ

 

栄養ドリンクは使い方によって効果的だが、

使い続けると慢性の疲労を蓄える可能性もある

●寝る3時間前に肉を食べると睡眠の質が低下する

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

別寝室で寝ている夫婦が3割、

同じ部屋で別ベッドで寝てる夫婦が3割

 

アメリカの睡眠科学の第一人者ウォッカ博士の研究によると

●カップルの10組中1組が睡眠が原因で別れている

結婚情報誌の調査によると

どういう形で寝ても夫婦仲の満足度は大きく変わらないことが分かった

 

心理評論家:植木理恵によると

●子供の不眠が増加し問題になっている

不眠を訴えている子供に

ベッドで9時には寝なさい、と時間と場所を制限すると更に不眠に

不眠は、うつ病になる可能性が高まる

 

しばらくはコタツで寝ても、リビングで寝てもOK

時間と場所を限定しないと眠りやすい

 

疲労評論家:梶本修身によると

●酒を飲み過ぎて寝ると質の悪い睡眠になる

アルコールには眠りやすくする効果はある

アルコールが分解されるとアセトアルデイトに変わる

その際に覚醒作用があり、目が覚める

睡眠の質がかなり落ちる

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疲労評論家:梶本修身によると

●真のショートスリーパーは数百人に一人の割合

ショートスリーパーの人は、特殊な遺伝子を持っている

その人たちだけは、4~5時間の睡眠でも健康に支障がない

 

朝目覚めてから4時間後は、一番目がさえている時間のはずなのに

●起きて4時間後、眠くなる人は睡眠不足

座った途端に眠ってしま人は、睡眠不足

 

睡眠は安全、安心、快適が揃っていないとダメ

●旅先でも就寝前のルーティンで安心して眠れる

眠る前の1時間前から家にいる時と同じように同じことを繰り返す

そうすると安心感が生まれる

 

●耳を温めると寝つきが良くなる

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●ベッドに入ったらすぐ眠れる人は、実は睡眠の質が悪い

 

疲労評論家:梶本修身によると

寝つきの良さを自慢する人は、寝つきが良いわけではなく寝落ちしている可能性が高い

 

通常、寝付くまで10分

それが5分以内であるということは覚醒を自律神経ができなく寝落ちしている

寝てから睡眠のリズムがつかめず自律神経が疲弊しているため睡眠の質が悪い

悪循環を繰り返す

 

睡眠改善評論家:角谷リョウによると

●日本人の2割は、睡眠の質が悪いことに気づいていない

3万人以上の調査をして不眠症テストを実施

 

すると不眠症の疑いが強い人が3割

その3割の人の7割が、自分の睡眠に問題がないと答えた

 

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腸活評論家:桐村里沙によると

睡眠のゴールデンタイムは夜10時~2時と言われてきたが、

●美容のために夜10時~2時に寝るのは、ムダ努力

学説が覆され、適切なノンレム睡眠が取れれば時間帯は関係なく肌の修復、疲労回復の効果があることが分かった

 

7時間の睡眠であれば分断せずにとることが大切であることも分かった

 

睡眠時間が8時間と5時間未満の人を比べた場合、

5時間未満の人の方が心筋梗塞のリスクが高いことが分かっている

これには諸説あり、睡眠時間が短いと夜中に起きて飲み食いしている肥満の人が多いためとも考えられている

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