心理評論家:植木理恵によると
自宅にいると表情が乏しくなる
顔の造作よりも顔の表情の方が、
人を好きになったり嫌いになったりすることに
大きく影響することが分かっている
●人は顔の造作より表情を好きになる
15歳から25歳の日本人、韓国人の4800人を対象に調査
「恋人の顔のどこが好きですか?」
のきなみ答えるのは、表情についてばかりで
造作について答える人は少なかった
(199)
心理評論家:植木理恵によると
自宅にいると表情が乏しくなる
顔の造作よりも顔の表情の方が、
人を好きになったり嫌いになったりすることに
大きく影響することが分かっている
●人は顔の造作より表情を好きになる
15歳から25歳の日本人、韓国人の4800人を対象に調査
「恋人の顔のどこが好きですか?」
のきなみ答えるのは、表情についてばかりで
造作について答える人は少なかった
(199)
心理評論家:植木理恵によると
この人は今 どんな気持ちなのか?といった直感について
ハーバード大学が8歳~60歳までの670人を対象に調査
普通の表情の人が徐々に不機嫌になっていく、
また徐々に喜んでいく10秒間の映像を見せ、
表情が変わったと思ったらボタンを押す実験
その結果、
●8歳から12歳の子供が最も人の感情の変化に直感的に気付く
人の感情を見抜く順位は、子供、ついで成人女性、
鈍感だったのが成人男性
子供に男女の差異は見られなかった
凶悪犯を含む1000枚の男性の写真を子供に見せる実験
この中で怖そうなおじさんは?と聞くと
子供は大人よりも優位に凶悪犯を当てる
●子供は凶悪犯を直感的に見抜く
子供は人の顔を見るだけで悪意が分かる
子供や女性は弱い立場から人の感情を見抜く力を持つ
(471)
ホンマでっか!?TVで紹介
心理評論家:植木理恵によると
危ないところで幼少期過ごした子は、将来 友達も増える
●母親の表情が不安そうだと友達の少ない子供が育つ
危ない斜面を子供にあえて歩かせる心理学の実験では、
「危ないよ」と笑顔で見守っている母親と
「怖い 怖い」と不安げな顔の母親の子供は、
社交性の幅が3歳児でかなり違うことが分かった
明るい顔で見守る母親の子供は、社交性が高く色んな友達と遊ぶ
(493)