心理評論家:植木理恵によると
透視能力について150年前から心理学者は、
カードの模様を当てる研究し続けてきた
確率的に当たる枚数は5枚のところ、
10万人の実験の結果、平均で7.5枚当たっていた
●透視実験では確率より正解率が高い
10万人の大規模実験結果から
人には透視能力があると言わざる得ない
実験者によって実験結果も変化する
透視能力はあると信じる実験者の場合は、いい成績が出る
透視能力を否定している実験者の場合は、いい成績が出ない
これを心理学では臆病効果と言う
実験者が疑っているモノは、負の効果が出る
●実験者の否定的な気持ちは、被験者に伝わり悪い結果を生む
なんとなく人の感情が雰囲気で伝わるのかも
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