心理評論家:植木理恵によると
若い時ほど人から勧められるものは、そうかな?と反対を思う
だんだん年を重ねて余力ができると、それもいいなと思えるようになる
●年を重ねると勧められたモノを良いと思える
悪い面では、年を重ねると通信販売など
人が勧めている商品を良いと思いやすい
●衣食住以外の買い物を楽しめるのは、健康な証拠
人は疲れてきたり、感情年齢が衰えたり、
精神的に弱ってくると衣食住に関係したモノしか関心がなくなる
カウンセリングでも
「この1年、何を買いましたか?」と聞くことが重要
その答えに実用的なモノしかない場合、精神疾患の兆候と考えられる
精神疾患の患者が、衣食住に関係のないモノに
興味を持ち出すと良い兆候だと判断している
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