マーケティング評論家:牛窪恵によると
●相手への思いやりがある人ほど、メールの返信が遅くなっている
メールが来て、返信を1日以上待てる人は、4人に1人
返信が遅い人の割合は、どんどん増えている
メールの返信内容が正しく伝わるか不安でが、
返信が遅れる理由で最も多い
現代の若者は、恋愛の駆け引きで、
あえて既読スルーする作戦が主流に
焦らされることで余計気になり、
好きと勘違いしてしまう効果がある
(148)
マーケティング評論家:牛窪恵によると
●相手への思いやりがある人ほど、メールの返信が遅くなっている
メールが来て、返信を1日以上待てる人は、4人に1人
返信が遅い人の割合は、どんどん増えている
メールの返信内容が正しく伝わるか不安でが、
返信が遅れる理由で最も多い
現代の若者は、恋愛の駆け引きで、
あえて既読スルーする作戦が主流に
焦らされることで余計気になり、
好きと勘違いしてしまう効果がある
(148)
法律評論家:堀井亜生によると
よく男性から不倫相手と別れたいと相談を受ける
メールの返信を欲しがっているタイミングよりも
一歩遅らせるようにアドバイスしている
●不倫相手と別れたいときは メールのタイミングを一歩遅らせる
会話のキャッチボールが始まると
女性の感情はヒートアップするので
メールの返信を遅らせたり、2通に1通を返信したりすることで
相手の感情は徐々に収まっていく
●別れを切り出すメールは、晴れた日の昼間
穏便に別れるために、相手がポジティブな状況が望ましい
夜や週末は相手が、一人ぼっちの状況で暗い感情になりやすい
(314)
本性が分かるメール診断 リーダーとしてイケてる人
●苦手な先輩からの飲み会の誘いを断る時の返信
リーダーとしてイケているメールは
有村架純の“お誘いありがとうございます!実は明日も朝が早くて…また行けるときがありそうだったら連絡しますね。楽しんでください!”
脳科学評論家:澤口俊之によると、ポイントは、
1、頭が良いか(バレない嘘をつけるか?)
2、自分手動に切り替えられているか?
“朝が早くて”は実際に調べようがない
“東京にいなくて…”は、具体性があるのでウソがバレる可能性が高い
●嘘のメールは具体的すぎるとバレやすい
“連絡しますね”と自分手動に切り替えている
●自分手動のメールに切り替えられるのは、リーダーに向いている
私から連絡します は、連絡するなと同じ意味
メールの文章は、自分の主観と相手の捉え方がズレることが多い
心理評論家:植木理恵によると
誘いを断る2つのタイプ
1、理由を入れて論理的に断る人→リーダー向き
2、感情に訴えて断る人→相手をナメている
感情的な人は、理由をはっきり書かず察してもらおうとする
●感情的なメールを送る人は、ムードメーカー&甘え上手
感情に訴えて断る人は、自分はモテると知っている人
情動的に断っても自分は許されるんだ、と知っている
(528)
ホンマでっか!?TVで紹介
女の潜在能力
認知科学評論家:中野信子によると
●別れた女性から来るメールの返信には要注意
別れた彼女からメールが来て、
少し放っておく→たまに連絡→また放っておくと
間欠強化という現象が起きて、より好きの気持ちが高まり、
ストーカー化する可能性が高くなる
自分のことを好きな相手への連絡は、
場合によっては勘違いを生むケースもある
間欠強化は、男女変わらず起きる
(646)