異常心理評論家:杉浦義典によると
●透視の実験は、明治時代 東大の変態心理学者が始めた
明治時代は変態心理学と呼んでいたが、
現代は異常心理学
明治末期に初めて東大に変態心理学の教室ができ、
主に3人の女性を対象に研究していた
その被験者の1人の名前が、高橋貞子さん
映画「リング」の貞子のモデルとなった人物
(509)
異常心理評論家:杉浦義典によると
●透視の実験は、明治時代 東大の変態心理学者が始めた
明治時代は変態心理学と呼んでいたが、
現代は異常心理学
明治末期に初めて東大に変態心理学の教室ができ、
主に3人の女性を対象に研究していた
その被験者の1人の名前が、高橋貞子さん
映画「リング」の貞子のモデルとなった人物
(509)
超能力評論家:小久保秀之によると
●超能力者は、透視時に一般の人と違う脳領域を使っている
カードの裏を透視してください、と言うと、
一般の人はカードの裏の図形を想像する
超能力者は、これは何だろう?と想像する
物事を推測するときに一般の人は側頭葉を使うが、
透視能力者は前頭前野が活発になることが分かった
(183)
心理評論家:植木理恵によると
透視能力について150年前から心理学者は、
カードの模様を当てる研究し続けてきた
確率的に当たる枚数は5枚のところ、
10万人の実験の結果、平均で7.5枚当たっていた
●透視実験では確率より正解率が高い
10万人の大規模実験結果から
人には透視能力があると言わざる得ない
実験者によって実験結果も変化する
透視能力はあると信じる実験者の場合は、いい成績が出る
透視能力を否定している実験者の場合は、いい成績が出ない
これを心理学では臆病効果と言う
実験者が疑っているモノは、負の効果が出る
●実験者の否定的な気持ちは、被験者に伝わり悪い結果を生む
なんとなく人の感情が雰囲気で伝わるのかも
(214)
統合医療評論家:亀井眞樹によると
●人体を透視して病気を診断し、不思議な方法で治療する医師がいる
透視能力で診断し、実際に効果を上げている医師がいる
ロシアでは旧ソ連時代から超能力研究が盛んに行われてきた
ロシアの厚生労働省にあたる役所では、
超能力医療を公式に認めており医師免許を発行している
ヤーナ・トロイニチは、8歳のときに
自宅を訪れた客の胸に黒いシミが見え、それを告げた
気になった客が病院に行くと、結核と分かった
以降、ヤーナは、人を見ると
体の悪い部分が黒く見える能力を持ち、
年齢を重ねると、それを治せるように
その治療は、洞窟にこもり
身体に母なる地球のエネルギーを満たせ、
患者のそばにじっとしているだけで治るという
実際、慢性膵炎の患者の白血球の数が
18000から13000に下がっている
現在、ヤーナは医大の産婦人科で医療を学んでいる
(525)