法律評論家:堀井亜生によると
●幼少期の金銭感覚は結婚生活に影響する
金銭感覚は大人になっても変わらない
それは2パターンの極端な影響として出る
1,稼いでも極端にケチ
2,その反動で浪費家に
そのどちらかで普通の金銭感覚になることはない
結婚相手と金銭感覚が合わず、離婚するケースが多い
夫がケチで果物や野菜の種と苗を買って、
それで作った野菜でご飯を作ってほしいと言われ、妻が堀井に相談しに来た
それ以外野菜を買ってはいけないと言う夫の年収は高い
紐解くとやはり夫は兄弟が多かった
兄弟が多い中育った人は、無理してでもパートナーの金銭感覚に合わせたほうが良い
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