言語コミュニケーション評論家:アルモーメン・アブドーラによると
●別れ際に「頑張って」と言うのは日本独特
日本語の「頑張ってね」は、他の言語に翻訳しにくい
日本人は結果よりも過程を大事にするので、
「頑張る」「一生懸命やる」という表現が多い
異常心理評論家:杉浦義典によると
●自分の体臭が相手に不快か 気にするのは日本人だけ
人前に出るのが嫌な理由として
欧米人は、上手くしゃべれなかったどうしよう、
とちったらどうしよう、自分に焦点があるが
日本人は、体臭で嫌な思いをさせているんじゃないか、
目つきが鋭いので周りを不快にさせているじゃないか、と
他人との関係で自分の価値を決めるので
他人に迷惑がかかるかが不安の焦点となる
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