心理評論家:植木理恵によると
オーガニックにこだわる母親や手作りにこだわる母親から
6歳までに「○○は食べちゃダメ」と育てられた子は、
小学校低学年までに いじめの標的になる可能性が40%もあることが分かった
●「○○は食べちゃダメ」と育てられた子は、いじめられやすい
6歳までの食卓での教育が、性格形成に大きく影響している
「○○は食べちゃダメ」と育てられた子は、
「ママこれ食べていい?」が癖になり、他人の顔色を伺うことを覚える
子供同士の場合、顔色を伺う子は、優しい子と見られなく、
おどおどした子と見られ、いじめの標的になってしまう
●行き過ぎた食育をする家庭の子は、いじめの標的になりやすい
アレルギーがない場合は、何でも食べなさいと育てると
意見、主張をしっかり言う性格になる
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