統合医療評論家:亀井眞樹によると
FTOという遺伝子が肥満に関係すると言われている
この遺伝子を持っていることで増える体重は、たったの1㎏
遺伝子そのものは変化を受けないが、
遺伝子に科学的な反応を加わると
スイッチがオンになったりオフになったりする
●自分で遺伝子のスイッチを切り替えることが肥満と関係している
父親が飢餓状態で生活していると、
その精子の遺伝子のスイッチが切り替わる
受精時、母親の遺伝子のスイッチのオンオフも含めて
すべてリセットされるはずだが、
父親の飢餓状態にある情報だけはリセットされなかった
●父親が飢餓状態の時に出来た子供は肥満になる
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