行動・心理について」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

●焼肉を食べながら嘘をつくのは難しい

 

プロセス(過程)を一緒に見て共有すると

社会的になりたいという気持ちになるので嘘をつきにくい

 

子どもが積み木をする実験

Aグループは1人で積み木をする、Bグループは数人で一緒に積み木をする

試験者が「学校で上手くいってる?」上手くいっていないようなことを聞くと

Aグループは「上手くいっているよ」とすぐ答える

Bグループは「あんまり上手くいっていない」と吐露することが分かった

 

本当のこと、本音を話そうという時は、囲んで食事する環境が良い

 

心を飾りたくない→囲んで食べる方が良い

心を飾りたい→1人で食べる料理が良い

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●立って味わうと苦味が抑えられる

立って飲むと苦味が抑えられ、座ると苦味が残る

 

子どもに薬を飲ませて苦い場合は、立って飲ませると良い

 

●告白して相手の瞳孔が開くと好きの合図

異性に告白後、目の黒い部分が大きくなると

自分のことを好きだという反応

 

心理評論家:植木理恵によると

●言葉では約40%しか思いを伝えられない

「好き」と言っても100%好きではない

「少し好き」「少し嫌い」「少し寂しい」など1つの言葉では100%表現できない

 

例えば、飲み会に誘われて「行きます」と言っても

100%行きたい人はあまりいない

帰って寝たいな、行かないと怒られるかなといったべき論も少しある

色々な考え方が円グラフのようになっていて人の考えがある

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認知科学評論家:中野信子によると

●お願い事をすぐに言える人の方が運が良い

例えば、3億円当たったら何に使いますか?をすぐ答えられる人

 

予言の自己成就という現象がある

3か月以内に出会った人と結婚しますと言われると

3か月の間に出会う異性が気になる

もしかしたら運命の人かも、と勝手に思うようになり、自分で叶えてしまう

 

一生に一度の願いを自分で決めておくと自分で叶えようとする

 

人材育成評論家:坪田信貴によると

●夢や目標は公言した方が叶う

 

●卵を立てられる人には、運が味方する

塾の子供たちにいつもやる実験

微調整すると立つ

卵は立つのだが、立つことを知らなかったら2、3回やった時点で諦める

 

ワシントン大学の実験では、卵が経つことを知っていればみんなチャレンジする

知らなかったらそもそもやろうともしない

 

生物学評論家:池田清彦によると

自分は成功する、運が回ってくると思い続けていると成功する

途中で諦めないことが大事

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生物学評論家:池田清彦によると

運は通り過ぎていく

いかにひっかけるか、一瞬のひらめき

 

一番重要なことは成功体験に拘泥しない

過去の成功体験にとらわれている人は、運がひっかからない

 

もう一つ重要なのが、年上や上司など信頼できる人を一瞬で見分ける目

●信頼できる人を見分けられる人は、運をつかむ

 

●現状に満足してしまうと運が離れる 少し困難な道、安楽な道があったら 少し困難な道を選んだ人の方が運がつく

これは絶対できない道を選ぶ人は、ただのバカ

ストレスは大切 ある程度のストレスがないと人間は生きていけない

 

言語化学評論家:堀田秀吾によると

人間が行動を起こすときは意思決定が必要だが、

意思決定は自分が考えているほど自分でやっていない

環境に合わせているだけ

 

行動できない人は、自分が行動できるような環境を作れば行動できるようになる

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行動経済学評論家:竹林正樹によると

新しいことの対局にあるのが

現状維持バイアスという心理

●大事な話はランチタイムにすると運気がアップする

人は疲れていると思考が硬直し、頑固になる

 

イスラエルの研究によると

裁判官の仮釈放申請の承認は、昼休み直前 ほぼ0%だが、

昼休み直後だと65%まで高まった

 

空腹時は、現状維持バイアス、めんどうくさいものはそのままにしてしまう心理に

 

お腹が満たされた状態で大事な話をすると良い結果を招きやすい

 

理性は疲れるほどに弱まる

夜になればなるほど理性が弱くなり、現状維持したくなる

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