幼少期から勉強部屋のある子は精神疾患になりやすい

ホンマでっか!?TVで紹介

幸せになる家 不幸になる家

 

2003年1月9日、読売新聞に掲載

●幼少期から勉強部屋のある子は精神疾患になりやすい

小児うつの子供たちを追跡調査した

共通していたのは、かなり小さい頃から

勉強部屋・遊び部屋が大人の部屋とは隔離された場所にあった

 

●幼少期に勉強部屋を持つと子供は強い孤独を感じる

親子のコミュニケーションが少なくなる

話がうまく伝わらないといった悩みを持っていたり、

悩みがあっても相談できず抱えてしまい、

思春期になり学校で上手くいかなくなる

 

●勉強部屋は本人が望んでから作ったら良い

勉強に集中したい、プライベートな時間が欲しい、

といった本人の希望を受けて勉強部屋を作った方が良い

親の判断で早くから勉強部屋を与えると良くない影響がある

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