丼ぶりは 物を落とした時の水の音に由来

ホンマでっか!?TVで紹介

 

伝統文化評論家:岩下尚史によると

丼ぶりの名の由来はオノマトペから来ている

 

水の中に重い物を投げ入れた時の音を

現代は「ドボン」と言うが、室町時代は「どんぶり」と言っていた

 

●丼ぶりは 物を落とした時の水の音に由来

 

丼ぶりは飯椀の3倍入り、当時は蓋はなく

何でも入るものとして「どんぶり」と名付けられた

 

前掛けのポケットも何でも入る事から「どんぶり」と呼んでいた

そのポケットにガサッと入れて勘定していたので「どんぶり勘定」

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