人はテレパシーを使えるのか?

ホンマでっか!?TVで紹介

●人はテレパシーを使えるのか?

アメリカの超心理学者:チャールズ・ホノートンの研究

旧ソ連とアメリカの冷戦時代、争うように国をあげてテレパシー研究を行ってきた

 

テレパシーが使えたらもっと有益なスパイが送り込める

科学的手法でテレパシーを証明するガイツフェルト法を考案した

 

密室にそれぞれテレパシー受信者、送信者を設ける

受信者にはかち割ったピンポン玉で目隠しをし視覚を遮断し、

ヘッドホンで聴覚を遮断、赤い光を浴びさせ幻想的な環境を作った

映像を見せられた送信者に、全力全霊を使ってテレパシーを送ってくださいと伝える

後ほど、答え合わせを実施

4枚の画像を見せて「どれが自分のイメージと近いですか?」と問う

 

その正解率は、34%だった

テレパシーが全く伝わっていない場合の確率は25%

 

上回った9%がテレパシーではないのか?と考えられている

 

この実験で最も確率が高かったのが母と娘

さらに夫婦がお互いのモノを持ちながら伝達すると確率が高くなった

 

その後、ホノートンは、2万組の被験者で23年間 繰り返し実験を行った

世界から批判を浴びたホノートンは46歳の若さで心臓の病気で急死した

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