法律評論家:堀井亜生によると
新郎の母親が結婚式でとんでもない事件を起こしたケースがある
内気で奥手な彼が結婚式の打ち合わせに毎回、母を連れて来ていた
その母がお花、料理、席次などにスゴイ口を挟み、
打ち合わせが進行され決まっていった
彼女は、学歴や仕事がハイスペックな彼と
30歳までに結婚したい願望で相当な我慢をして結婚式の準備を重ねた
結婚式当日、中盤の余興が始まった時、
いきなりスポットライトが新郎の母親にあたった
新郎の母親がダンスを習っていますので
披露していただきましょうと司会が促した
「えっ?」とサプライズに驚きながら母親は立ち上がり、
「いきなり言われても」と言いながら壇上に登り、
服を脱ぐとお腹を出してベリーダンスを踊り出した
彼女は母親を睨み、彼は遠くを見るように知らないフリをした
一通りダンスを踊り終えた母は、司会者の元へ
マイクをぶんどって「息子は私の生き甲斐なんです」
と彼女に向かって大泣きした
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