脳科学評論家:澤口俊之によると
固い考え方は、脳にとって良くない
高齢者が記憶力が悪いと思いこむのは、固い考え方
●記憶力は高齢になっても実際そこまで落ちてない
有名な研究では、「記憶力のテストをします」と言って
テストをした場合、高齢者の成績は低い
それを「性格テスト」と言い換えると、
若者と記憶力の差があまりなかった
記憶力テストは、初めから難しいと考えてしまう
性格テストに言い換えたことで不安感が消え、脳機能を低下を防いだ
年齢と共に低下する流動性知能
(新しい環境への適応能力)は、有酸素運動が有効
社会的成功に深く関係している流動性知能を
高める方法を発見したのは、澤口本人
心理評論家:植木理恵によると
女の子はピンクが好き、男の子は青が好きは、
ただの思い込みでしかない
女児に青いオモチャばかり与え続けると生涯 青色を好むようになる
ピンクの脳、ブルーの脳を否定したのは、植木本人
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