●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

●自分で考えない人は、逆ギレしやすい

自分で考えない人になるには、

1、相手を認めて信頼している場合

2,自分の意見を却下されてきた場合→学習性無力感という

 

自分で考えない人は、コミュニケーション上 タチが悪い

通常 人は、自分の発案は優れていると思い、

他人の発案の粗は見つけやすい

いつも自分で考えない人は、

他人にアイデアを出させた上にケチをつける

 

認知科学評論家:中野信子によると

人見知りせず社交的な人=開放性な人

●開放性の高い人の方が、お金を儲けられる

開放性が高い人は落ちているチャンスに気づきやすく、

結果的に稼ぎが良くなりやすいという研究がある

(208)

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認知科学評論家:中野信子によると

努力できない脳は、遺伝で決まる

●努力できない脳の人が努力する時はギャラが良いとき

ギャラが良かったり、その仕事が好きだったり

自分の気持ちが上がるものだけ頑張れる

報酬が少ない仕事は気合が入らない人は、

努力できない脳の人の特徴

 

心理評論家:植木理恵によると

●占いを信じすぎる人は、不倫体質

信じやすい人は、大方のことは信じる

信じない人は何も信じない

人間の信じやすさには、ある程度の一貫性がある

(311)

生物学評論家:池田清彦によると

●不安傾向が高い人ほど言語IQが高い

不安症の人の方が話すことに向いている

不安な人は過去を思い返し、

こういう時は上手くいった、こういう時はダメだったと

常にうまくできるように考えている

逆に不安な人は動作IQが低いため、本番に弱い

 

心理評論家:植木理恵によると

●日本人は負け組が好き

アメリカではNYっ子の好感度が高い

日本では東京っ子の好感度が最下位に近いくらい低い

日本人は苦労や努力を美徳と感じやすい

東京育ちには苦労がない偏見がある

 

勝ち組は敢えて自分を負けて見せる方が難

(241)

心理評論家:植木理恵によると

●女の子は理屈なく勝ちたがる

男の子と比べて、女の子の方が、ゲームに負けたら

いつまでも泣いたり、何度もやり直したりする子が多い

生物学的に女性は出産、育児が前提でできてるので

幼少期からメンタルが強い

 

女の子は、跳び箱 何歳で何段 飛べたとかすごく覚えている

●女の子は順位や成績をずっと覚えている

娘の順位や成績をすごく褒めると伸びるし嫌われない

 

●男女で平等性の考え方が違う

金魚すくいや魚釣りの実権がいろいろな国で行われている

釣れる人も釣れない人もいる中、

女性は、状況が平等なら個々の努力次第

男性は、自分の分をみんなに平等に分ける

(286)

心理評論家:植木理恵によると

●形が不揃いな物に人間は手を伸ばしたくなる

同じカードを奇麗に並べると、すぐに飽きてしまうが、

大小様々な形のカードは、何時間でも飽きずに遊び続ける

 

他にもビュッフェの野菜コーナーでも

奇麗にカットされた野菜よりも

大小ランダムにちぎられた野菜の方がすぐに無くなる

 

同じ食べ物であっても形を変えると違う味に感じやすい

 

大学生を中心とした調査では、

初デートで高級レストランに行った男女よりも

ファストフードでデートした男女の方が、親密になるのが早い

●初デートでファストフード店に行った方が親密になるのが早い

これを心理学用語でマクドナルドラブという

人間関係の親密感と食事する店のカジュアルさは高い相関関係がある

(154)

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