●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

見知らぬ他人から感謝されるのは、人間のエネルギーの根本

 

●電車の席を譲った人は、譲られた人よりも幸福感が3倍も持続する

電車に乗った時の、席を譲られた人と譲った人の比較を調査

譲られた人は、うれしく幸福感を感じるが、

譲った人は、譲られた人の3倍も幸福感が持続することが分かっている

 

ボランティアや寄付をしている人に、うつ病患者は少ない

(419)

スポンサード リンク

心理評論家:植木理恵によると

人には、2つのタイプがある

常に「俺の権利」が頭にある権利主張型

常に「僕の義務」が頭にある義務遂行型

権利と義務のどちらが主軸かによって態度が変わってくる

 

イギリスが中国人と日本人を調査したところ、

君主制が長い中国では、権利主張型が多く、

民主主義的で権利が与えられている日本では、義務遂行型が多かった

 

また権利主張型は、女性や子供の方が多い

海外など開放感がある時なども権利主張型のような粗暴な行動に出やすい

(2521)

心理評論家:植木理恵によると

集中力の実験をすると自分が集中しているのか分かっていない人がほとんど

集中力が切れていることを自覚できる人は少なく、自己モニタリングが明確

●長時間、読書に集中できる人の特徴は、いちいち突っ込みながら読んでいる

話を他人事と思うと集中力は切れやすい

 

印象評論家:重太みゆきによると

●眼輪筋を使うと集中力が持続しやすくなる

目を閉じたまま寄り目にすると眼輪筋を刺激し、集中力がアップする

(167)

生物学評論家:池田清彦によると

基本的に他人に無関心な人は、怒らない

他人をコントロールしようと思わない人も怒らない

相手の言うことをスルーできる人は怒らない人

●怒らない人は、芸術家など自分でする仕事に向いている

 

感情心理評論家:湯川進太郎によると

現代の若者は、ヤマアラシジレンマが多い

トゲのあるヤマアラシは寄り添いたいけど近づけない

仲良くなりたいけど最初から距離を置こうとする

怒りの感情を出すことは、自分の権利、存在を守るために必要

 

心理評論家:植木理恵によると

怒りを後で身体を使って発散するのは、怒りの感情が残りにくい

●その場で怒ると1週間後に蒸し返ってくることが分かっている

(197)

心理評論家:植木理恵によると

小中学校で何気なく先生から肩を叩かれたり、

頭をポンとされたことは覚えているもの

 

そのくらいの時期の教師との直接的な励ましは

強烈に人生を変えることが分かっている

●先生の直接的な励ましは子供の人生を変える

頑張っている時の励ましタッチは、強く記憶に残り、進路に影響する

 

子供によって親以外の社会人で初めて出会うのは、教師

(119)

スポンサード リンク