心理評論家:植木理恵によると
●女性は彼の母親と比較されるとモチベーションが下がる
マザコンの息子は、母親に似た女性を探しがちだが、
●自分と似ているタイプの人とは、競争心が生まれやすい
嫁と姑の確執が生まれやすいのは、似た者同士
嫁姑問題で離婚した夫婦を調査すると
嫁と姑の性格の一致度が高かった
基本的な部分は母親と似ているが、違う部分もある女性であればベター
(96)
心理評論家:植木理恵によると
●女性は彼の母親と比較されるとモチベーションが下がる
マザコンの息子は、母親に似た女性を探しがちだが、
●自分と似ているタイプの人とは、競争心が生まれやすい
嫁と姑の確執が生まれやすいのは、似た者同士
嫁姑問題で離婚した夫婦を調査すると
嫁と姑の性格の一致度が高かった
基本的な部分は母親と似ているが、違う部分もある女性であればベター
(96)
心理評論家:植木理恵によると
体の性は生まれながらに決まっているが、
社会的な性、ジェンダーは後に植えつけられるもの
●男らしさ 女らしさは、子供の頃に作られる
心理学のジェンダー研究は、男女差別に繋がるとして
約20年前から衰退し、男女の境界線が曖昧になった
その結果、母親と息子の関係が密接でも違和感がなくなってきている
経済評論家:門倉貴史によると
●恋人親子が増えたことで美容男子が増えた
母親と仲が良い男性は、身だしなみなども母親に相談するように
アンケートで14~22歳の男性に
身だしなみは誰に相談する?と質問すると、圧倒的に母親だった
(315)
心理評論家:植木理恵によると
装飾品をたくさんつける女性とつけない女性がいる
ミラノ大学の調査で装飾品をつける数で性格傾向が分かった
●7つ以上の装飾品を常につけている人の6割が負けず嫌い、残り4割が人見知り
中間がいない
多くの装飾品を身につけることで
気持ちが強くなり人と話しやすくなる女性が多い
装飾品を身につけると女性は心がグレードアップする
対人関係が苦手な人は、装飾品を身につけると改善される
●たくさんのタトゥーを入れる人は、負けず嫌いor人見知り
人は自分を飾ることで内面を変えられる
(278)
心理評論家:植木理恵によると
男子は、物の機能に注目する
女子は、物の裏にある物語に注目する
●女性は物の裏に隠された物語を気にする
シールや人形が、どういう風にできているか?より、
誰から貰った?クリスマスに貰った?という話の方が膨らむ
女性は物に自分だけの物語を作ることで愛着を持ちたがる
ブランド戦略評論家:杉本香七によると
●アップル製品のデザインは、ティファニーから影響を受けている
スティーブ・ジョブズは、限られたものしか置かない主義
そんなジョブズが唯一部屋に置いていたのがティファニーのランプ
そのランプにインスパイア、iPhoneやiMacをデザインしたと言われている
(105)
心理評論家:植木理恵によると
どんな体形が好かれるか?というのは、見る人の立場による
例えば、面接などでは、標準体重以下の人が採用されやすい
アメリカでは91%、日本で61%の採用率
ヤセている人は、自己管理ができる人と思われている
このように査定する場合は、痩せている人の方が高評価
アメリカのMCや報道キャスターは、ほとんど細い
医師、弁護士、看護師は、一対一の関係なので
標準体型の人よりも患者は4倍長く話す
人間味のある人に本音を打ち明けやすい
●メンタルが弱っている時、人はふっくらした人を選ぶ
スレンダー女性を選ぶ男性は、よほど自分に経済力、
外見、体力に自信があるメンタルが強い男性
最近の男性は弱音、愚痴を聞いて甘えさせてくれる女性を好む
(178)