●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

生物学評論家:池田清彦によると

●ミディアムステーキ好きは、レアより胃がんの発生率が2倍以上

アメリカの国立がん研究所が調べた結果によると、

肉を焼きすぎると発がんリスクがある物質ヘテロサイクリックアミンが生成される

 

心理評論家:植木理恵によると

隣にいる人からパンフレットを渡されたら受け取る

正面から渡されると断る

 

人は視界を遮られると断る

逆に視界が自由だとフレキシブルに対応する

 

楽しかった、良い印象だったと思えるのは、正面にいる人よりも隣にいる人

なので合コンでは好きな人の正面ではなく隣に座った方が良い

 

●正面に座り視界が狭いと人は本音を言いづらい

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

別寝室で寝ている夫婦が3割、

同じ部屋で別ベッドで寝てる夫婦が3割

 

アメリカの睡眠科学の第一人者ウォッカ博士の研究によると

●カップルの10組中1組が睡眠が原因で別れている

結婚情報誌の調査によると

どういう形で寝ても夫婦仲の満足度は大きく変わらないことが分かった

 

心理評論家:植木理恵によると

●子供の不眠が増加し問題になっている

不眠を訴えている子供に

ベッドで9時には寝なさい、と時間と場所を制限すると更に不眠に

不眠は、うつ病になる可能性が高まる

 

しばらくはコタツで寝ても、リビングで寝てもOK

時間と場所を限定しないと眠りやすい

 

疲労評論家:梶本修身によると

●酒を飲み過ぎて寝ると質の悪い睡眠になる

アルコールには眠りやすくする効果はある

アルコールが分解されるとアセトアルデイトに変わる

その際に覚醒作用があり、目が覚める

睡眠の質がかなり落ちる

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心理評論家:植木理恵によると

●眠れない、ではなく寝たくないリベンジ夜更かしが増加

夜更かしで自己愛を回復するリベンジをしている、という心理学的なな考え方

 

このタイプは専業主婦、フリーランスよりも会社員の方が多い

高齢者よりも若年層に多い

 

外に捧げてばかりだな、という感覚の人は、

夜になってこのまま寝てしまってたまるものか、と考える

自分の時間が足りていない人が、リベンジ夜更かしをする傾向にある

 

1日の中で自分の時間があるといい

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心理評論家:植木理恵によると

●いつもスマイルの男性は、人をコントロールできない

いつもスマイルにしている男性は、良いイメージだが、

女性の記憶に残らないことが分かった

いつもムスッとしている男性が、たまにスマイルになると

女性は記憶に残りやすい

 

●丁寧な男性ほど女性を動かしにくい

女性に男性がコーヒーをお願いする実験では

「コーヒーをお願いね」と頼んだ側の女性はちょっと時間がかかるということが分かった

「のどが渇いた」「疲れたな」といって座る男性に「なんか飲む?」と女性は立ち上がる

 

丁寧にお願いすると反発心が起こり、雰囲気を出すと自発的に動く

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心理評論家:植木理恵によると

●注意するにはアメと無視が効果的

マウスを使ったアメとムチの効果を調べる実験では

T字路の先にアメ、反対側に電気ショックを置く

するとアメの方に向かうマウスに育つ

しかしたまに間違って電気ショックに行ってしまうと

動く、トライすることが嫌になるようになり、何もしないマウスが育つようになる

アメと電気ショック無しだと、マウスはアメの位置を覚えるようになる

 

ムチはストレスのわりには、学ぶ情報量が少ない

褒めると必然的に情報量が多くなり伸びやすい

 

●ケンカの際 向かい合って話すのは効果がない

何かをしながら注意すると相手の記憶に定着しやすい

●2つのことを同時にさせられると人は記憶に残りやすい

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