●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

男運がいいのは、好きな男性から大切にされる女性

 

Q:男性から言われたらどちらがうれしい?

「優しいね」「キレイだね」

 

●「優しいね」と言われた時に、大きく反応する女性は、男性に長く大事にされる

 

交際1年以上のカップルを対象に、彼女への接し方の変化を調査

内面を褒めて喜ぶ女性か、外面を褒めて喜ぶ女性

内面を探すのは男性にとって面倒

●男性にとって面倒なことは、恋愛が成功する秘訣になる

内面を褒めて喜ぶ女性だと、男性は良い面を探そうと深く考える

めんどくさいと思われることで大事にされやすい

 

外面を褒めて喜ぶ女性は、可愛いと言えばOKと簡単に予想される

1年後の彼女に対する想いは、あまり重くない

 

「キレイだね」と言われても「どうも」と軽く反応し、

「優しいね」に対しては、「どんなところが優しい?ありがとう」と食いついていく

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心理評論家:植木理恵によると

●おまじない、迷信をよく言う家庭の子供の性格は、陽気でおおらかになる

理由はわからないけど、

お母さんの言うことを素直に受け入れるのが習慣になる

 

●親から聞いた迷信は、記憶に残りやすい

 

逆に科学的な根拠がないことを子供に言うのは嫌な家庭もある

そんな家庭の子供は、学歴が高い傾向がある

根拠を調べてから話す家庭なので子供の学歴に影響する

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心理評論家:植木理恵によると

一つの言葉にいろんな意味が含まれていることを

多義的なコミュニケーションという

●女性は、言葉に複数の意味を持って考える

 

子供は、一義的な意味しか使わないが、

大人になると色々な意味にとれる言葉のトリックを使うようになる

 

男性は、ざっくりなやりとりを高度と感じる

女性は、細かく説明する方を高度と感じる

 

●モテる人ほど、モテようとする

異性からの賞賛は、最大の報酬

中毒性がありクセになる

報酬が多いモテる人は、よりモテようとする心理が働く

面白い人は、より面白いことを称賛されるので、面白さが際立つ

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心理評論家:植木理恵によると

挨拶の意味は、心理的に2つある

1、リスペクト:敬意、感謝を表す

2、チアアップ:元気、エネルギーを交わす

リスペクト、チアアップの2つの挨拶を、

大人になると巧妙に使い分けている

 

法律評論家:堀井亜生によると

●相手の本心を勝手に解釈する人は、結婚できない

自分の本心すら分からないのに、相手の本心を気にする人がいる

相手の本心なんて分かるはずないのに

勝手に解釈して判断するタイプは、

人間関係を狭めている

プレゼントを貰っても、素直に喜べず、

どういう意図があるのか?など気になってしまう

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

相手の本心を深読みしすぎると

やがて孤独、自己中心的になる可能性がある

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心理評論家:植木理恵によると

人は、機械的な音声に興味を持たない

例えば、「火事です。避難してください」

の機械的な音声に反応して避難行動を起こす人は、約3割

人の声で「火事です。避難してください」と

放送するとほとんどの人が動揺する

機械的な音声は、流暢

●流暢で聞きやすい言葉は、退屈に感じる

 

子供の集中力を測る実験

絵本を流暢に読み聞かせると子供は他のことを始めてしまう

たどたどしくてもお母さんやお父さんが

自分の話を思い出しながら話すと集中して聞く

人は、言葉の内容に耳を貸していない

●人は、話の内容より抑揚、熱、テンポの変化に反応して話に興味を持つ

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