●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

ダメ男には、女性を不幸にする悪玉のダメ男と

女性を幸福にする善玉のダメ男がいる

 

50、60代の夫婦に調査すると

いつもグチグチ言う夫に手を煩わされた妻の方が、

主観的に幸福感が高かった

●グチを言う男性の妻は、幸福度が高い

 

女性は、若い頃愚痴を言う男性を嫌うが、

歳を重ねると幸福感に変わる傾向にある

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心理評論家:植木理恵によると

●浮気で女性に謝るとき、まばたきをしない男性は罪悪感がないことが分かっている

 

通常、罪悪感や焦りがあるときは、

まばたきの回数が多くなる

 

しかし反社会的人格者は、尋問中、

普通の人のまばたきの回数の1/20しかしていなかった

 

まばたきの回数と心の中の罪悪感や焦りは、反比例する

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疲労評論家:梶本修身によると

●深夜にラーメン食べたくなるのは、欲求不満の証拠

脳が快楽を欲しがっているとき、ラーメンを食べたくなるもの

舌の奥にはラーメンに多く含まれるラード=長鎖脂肪酸にだけ反応する細胞がある

長鎖脂肪酸の刺激が、脳に伝わると快楽物質が分泌されることが分かっている

それを何度か学習してしまうと、

快楽物質欲しさにラーメンを食べたくなるようになる

 

●深夜のラーメンをやめるには、幸せになること

深夜に食べたくなったら、オリーブを食べるとおさまる

オリーブも長鎖脂肪酸が豊富で快楽物質が分泌しやすい

ラーメンをオリーブに置き換えることで深夜にオリーブを食べたくなる

 

流通評論家:渡辺広明によると

●深夜になるとコンビニのカップ麺が1.4倍売れる

それは薄い味よりも濃い味のカップ麺

●深夜になるとコンビニの高級アイスが1.3倍売れる

 

心理評論家:植木理恵によると

●夜中のラーメンを我慢する方法

後は寝るだけだ、とリラックス状態になると、お腹が空いていることに気づく

緊張状態でお腹が空くことは少ない

寝るギリギリまで何か考えている音楽家や画家に太っている人は少ない

就寝前まで脳を働かせているとリラックスやけ食いは防げる

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日本人の男性は、褒め下手過ぎる

心理評論家:植木理恵によると

男性も反省すべきだが、

●日本人の女性は圧倒的に褒められ下手

日本人女性は褒められたとき、意図を汲まず

字面だけ拾い、つっこんだりすることが多々ある

 

男性は褒められたことを素直に受け取る女性をより褒めようとするもの

 

印象評論家:重太みゆきによると

●女性が喜ぶ褒め方は、気づきからの褒め

「何か変わった?」からの「似合ってるね」

 

女性が喜ぶ褒め方「上級」は、褒めからの感謝

「かわいいね」からの「幸せだな」

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心理評論家:植木理恵によると

●目撃者情報は、アテにならない

人は3回 見間違う

1、見ていないのに見たつもりになる

2、自分で勝手に解釈を作る

3、質問に引きずられる

目撃者情報はアテにならない

10人中1~2人見ていたら奇跡的

 

生物学評論家:池田清彦によると

●人は脳の中で3回繰り返したことを現実だと思い込む

例え嘘でも脳内で3回繰り返すことで現実だと錯覚してしまう

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