●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

人が悩む時というのは、自分に注目している時

心理学で自己注目という

 

明かりも音もない時、自分に気持ちが向かう

夜は、まさにその条件がそろうので悩みが増える

●明かりがついた部屋でテレビをつけると悩みは出てこない

 

薄暗い部屋で考えると自分に注目し、深く根本的なことを考え始める

 

他人に悩みを相談された後、悩みが解決しても報告がないのは、

自力で解決したと思いたいから

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

夜は感情的記憶を抑える能力が落ちるので他人に相談したくなる

●夜は購買欲の制御もできなくなりネット注文に意欲的になる

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●男性から重いと思われずに女性関係を聞き出すテクニック

 

法律評論家:堀井亜生によると、聞くタイミングが大事

●男が油断している頃に話をすると本当のことを話す

何かしているときに聞くと疑われていると思われるので

相手は忘れたタイミングで「この前のアレって何だった?」と聞くと

油断しているので答えづらい

●時系列で話を聞かない

時系列で根掘り葉掘り聞くと、相手は嘘をつこうとする

時系列を崩して聞くとつじつまが合わず、嘘がつけなくなる

 

心理評論家:植木理恵によると

一方的に聞くと腹が立つので返報性の法則を利用する

自分の情報を多く出すと相手も同じ情報量を返してくなるもの

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心理評論家:植木理恵によると

オーガニックにこだわる母親や手作りにこだわる母親から

6歳までに「○○は食べちゃダメ」と育てられた子は、

小学校低学年までに いじめの標的になる可能性が40%もあることが分かった

●「○○は食べちゃダメ」と育てられた子は、いじめられやすい

 

6歳までの食卓での教育が、性格形成に大きく影響している

「○○は食べちゃダメ」と育てられた子は、

「ママこれ食べていい?」が癖になり、他人の顔色を伺うことを覚える

子供同士の場合、顔色を伺う子は、優しい子と見られなく、

おどおどした子と見られ、いじめの標的になってしまう

 

●行き過ぎた食育をする家庭の子は、いじめの標的になりやすい

アレルギーがない場合は、何でも食べなさいと育てると

意見、主張をしっかり言う性格になる

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心理評論家:植木理恵によると

●心配をかけない親の寿命は短くなる

母親への心配の掛け方と寿命の関係を調査

親に極力心配なことを言わない、かけないようにしている母親の平均寿命は77歳

何でも親に相談し心配をかけた母親の平均寿命は86歳だった

 

自分の分身である子供が未熟、未完成だと

「しっかりしなくては」と心身ともに強くなる

 

もちろん親不孝は寿命が縮まるが、

親に相談や愚痴を言い、心配をかけるくらいは、かえって親孝行になる

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心理評論家:植木理恵によると

アメリカで、漫然とコンビニエントに手に入る同じ物を

食べ続ける20代を調査した結果

5年後、攻撃性が高まったり、

ストレス耐性が低くなることが分かった

●漫然と同じ物を食べ続けると攻撃性が高まり、ストレスに弱くなる

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●怒ると物欲が高まる

怒らなければ物欲は高まらない

物欲と怒りは、同じ脳領域

怒ると怒りを鎮めるため物欲が高まってしまう

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