●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

●人前でスピーチする場合は、自分の味方を瞬時に5人見つけると良い

 

完全に聞いている味方を見つけ、その人に向けて話し、

他の人を無視するとと緊張しない

 

パーティーでは、気心が知れる人を1人見つけると楽になる

1人の人と仲良くなるとその人の友達と仲良くなる確率は70%

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心理評論家:植木理恵によると

●人と接する上で目が届く限度は、5人まで

6人以上になると会話に集中できなくなのが一般的

会話するなら何かを得たいと考える人は、人数を気にする

 

●自分が最も心地よいと思う人数の測り方

大人数の場から1人になった時の気持ちを考える

寂しいと思うか?嬉しいと思うか?

10人から1人、9人から1人、8人から1人と絞っていくと

1人になった時に寂しいと思う人数が、自分に適した人数

 

教育評論家:尾木ママによると

●子供は10人より5人の方が、まとまりやすく上手くいく

掃除をするとき、10人の班より5人の班の方が、

はるかに要領が良くキレイに早く終わる

10人の班にするとサボる子がいたり、トラブルが起きやすい

 

●50代の人間関係の満足度が80代の幸福感や健康に影響する

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心理評論家:植木理恵によると

●シャンデリアがあるだけで戦意が低くなり優雅な気持ちになる

シャンデリアの光の反射は、幻想的な気分を作るので

攻撃性より有効性が高くなる

それをシャンデリア効果という

 

●85歳以上で一人暮らしを希望する人が多い

厚生労働省調べで、できれば一人暮らししたいと思う85歳以上は、圧倒的に多い

健康であれば自活したいという気持ちが強い

 

日本人特有の「ふすまの距離」

ふすまの奥で気配はするけど一人が、日本人は心が落ち着く

 

集団で人が横にいると考えが進まないが、衝立を置くと正答率が上がる

 

●男性同士と女性同士の友情は、心理学的に意味が違う

男性同士は、仲良くなれば良くなるほど、会話が少なくなる。以心伝心でいたいと思う

女性同士は、仲良くなれば良くなるほど、自己開示したい

男性同士と女性同士の友情の定義が違う

自己開示したい女性と黙ってても分かってほしい男性との友情は原理として難しい

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●本に囲まれていると学力が上がる

本に囲まれていることで、無意識に知識を得ようと脳が働く

 

●絵を描くと便通が良くなる

芸術活動をすると自律神経のバランスがよくなり、便通改善になる

 

●緑茶を飲むと数十分以内に思考力が上がる

緑茶を飲むと数十分以内に前頭前野が活性化し、思考力が上がる

その効果は、1時間程度持続する

 

心理評論家:植木理恵によると

●幼少期の好みは、60歳になって また戻る

60歳頃になると幼少期の嗜好性に戻り、

子供のような気持ちや感性で催し物に参加できる

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心理評論家:植木理恵によると

春の入学式、母親は、何を着るか迷うもの

日本、中国、アメリカの服装と印象の研究

●クラスメイトの個性より、その母親のことが記憶に残る

大人になった時に、クラスメイトの個性よりも

あの子の母親は優しかった、

あの子の母親はいつもきれいな格好をしていた、など

そのクラスメイトの母親の個性の方が、何倍も覚えていることが分かった

 

わが子がイジメられないように

目立たない地味な服装を着る母親が多いが、

よく言えば謙虚、悪く言えばオドオドしていると、

子供もオドオドした性格になる

イジメられても言い返せない性格に育ってしまうのが問題となっている

●母親の服装で子供の性格が変わる

少し目立つ服を着た母親は、黒い服の母親より話題になりやすい

 

入学する前の子供に教えることは、

いじられないように生きていけという事ではないはず

いじられたり、いじめられたりしない人生はない

 

好きな格好で堂々としている母親であれば、

いじめられても言い返せる子供に育つ

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