●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

脳科学評論家:澤口俊之によると

幼少期からいびきをかく子は、

思春期以降に問題行動を起こす可能性が高いことが分かっている

 

いびきは、侮れない

いびきが続くと脳の神経細胞が死滅する

高齢者の場合、認知症のリスクになる

 

心理評論家:植木理恵によると

短い睡眠の時、無呼吸症候群ではない20代を対象にした実験では、

「僕はいびきをかくんです」の宣言して寝ると、

いびきの確率が下がることが分かった

コンプレックスを宣言することでリラックスするため

 

例えば、「僕は計算が遅いんだ」「僕は掃除が下手なんだ」

と弱点を宣言して周りの人に了承を得てもらった方が、

心がリラックスして結果的にできるようになる

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心理評論家:植木理恵によると

スタンフォード大学が、爪を噛むことの効用を研究

心理学では、次の一手や策を練るときに人は、

爪を噛むことが分かっている

 

子供に作文を書かせる実験

爪噛みや髪いじりなど自由に動いてもよいグループと

自由に動てはいけないグループに作文を書いてもらった

どちらもしっかりとした作文が仕上がったが、

より面白い作文を書けるのは、動いてもよいグループだった

 

爪噛みなどの癖をやめてしまうと創造性が失われる可能性もある

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心理評論家:植木理恵によると

水辺や噴水など水のある風景と人間のメンタルヘルスと関係がある

フィレンチェ大学とアピオン大学が350個の公園や広場を調査

すると噴水のない公園に比べて、

噴水のある公園は軽犯罪が1/8しかなかった

●噴水のある・ないで軽犯罪が起こる確率は8倍

他にも落書きやゴミのポイ捨ても抑制されていることが分かった

 

手を洗うだけで嫌なことを忘れたりするのと同じ

●シャワーを浴びなくなるのは、うつ病の予兆

 

うつ病の予兆がある人は、自分のために何かをするという事を削り始める

 

●少しストレスが溜まり始めたら、シャワーを無理にでも浴びて寝ることで、うつが弱まる

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心理評論家:植木理恵によると

●悩みを色々な人に相談する人は、自分を褒めて欲しいナルシスト

 

ナルシシズムとは、周囲を巻き込んで

自分の良さを人に認めさせようとする心理傾向

 

悩みを言うという事は、自信があるから言える

●悩みを色々な人に言えるのは、自信がある証拠

私事に当然 他人が関心があると思っているから悩みが言える

大人になると他人は自分にそんなに関心がないことを知るが、

ナルシストは、年を重ねても世界が自分に関心があると思う

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

ハーバード大学の調査

●お魚をよく食べる夫婦は、子供ができやすい

 

週2回以上 魚を食べた夫婦が、

1年以内に妊娠したのが92%だった

 

心理評論家:植木理恵によると

女性が男性と話すときの約5割は、

本心とは反対のことを言う傾向がある

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