●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

疲労評論家:梶本修身によると

●50代男性の尿のキレが悪くなるのは、前立腺が肥大するから

前立腺の中を尿道が通っているので

結果として勢いが悪くなる

また肥大化すると下に空間ができるので、尿が少しだけ溜まってしまう

●陰嚢を圧迫すれば、尿切れが良くなる

 

心理評論家:植木理恵によると

●娘が父親をうっとうしいと思うのは、好きだから

娘が大人になって、

あの時、お父さんがうっとうしく接してきたことは良い思い出になる

うっとうしいは娘の愛情表現

父と娘の関係に問題があると、娘が拒食障害、引きこもりになりがち

(130)

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心理評論家:植木理恵によると

確かに50代になると情報処理能力は落ちるが、

落ちる人と落ちない人がいる

 

なぜ落ちないのかを調査する実験では、

落ちない人の特徴は、創作活動をする側

 

それを鑑賞する側は、

情報処理能力の老化が早いことが分かった

 

●創作活動をする人は、情報処理能力が若い

さらに認知症のリスクも低い

(451)

心理評論家:植木理恵によると

●50代で若く見えるようにカッコつけても周囲はそう見ていない

個人と個人の場合は、相手に対して親切に接するが、

個人と集団の場合は、集団は意地悪になり逆を言う

集団判定反応という

 

身体にガタがきたことをオープンに話せば話すほど

器が大きい大人の男性に見られる

 

集団が個人を見る場合、カッコつけても粗探しされる

 

●心理的には男性の50代は、女性の40代と同じ

人生を1日の時間で表すと、男性の50代は午後3時半

男性の50代は「この後どうしようかな?」と思う時期

(196)

心理評論家:植木理恵によると

気になる女性が悲しんでいたら声をかける?

●「僕だけは分かるよ」と女性に寄り添うのは意味がない

ピッツバーグ大学の女子大生800人を調査

あなただけにしか言うわないという秘密を800人中400人は他人に言う

400人の女性は1人あたり平均42人の男性に秘密を伝えて満足していた

独占的接近欲という

この人だけには自分の気持ちを分かってもらいたいと思える人を

1人ではなく4、5人キープする気持ちが強い

 

気になる女性が悲しんでいたら、しばらく考える時間を与え、

相手から話して来たら聞いてあげるのが正解

すぐに相談するのは若い女性に多く、

本当に自立している女性は悩み事を隠す傾向にある

 

LINEの返信を焦らして効果が出るのは、

頻繁に連絡を取ってからパタッとなくなることが大事

焦らす前に頻繁にやり取りをする必要がある

 

手書きの手紙は、内容が記憶に残るが、

デジタルな字は、文章の長さが記憶に残ることが分かった

相手に本音、想いを伝える時にデジタルな字(LINE)で送っても意味がない

デジタルな字でも相手の記憶に残すには、いつも同じ長さの文章を送ってくる人よりも、長かったり短かったりまちまちな人の方が印象に残りやすい

(177)

疲労評論家:梶本修身によると

●失恋のダメージは、心臓発作とほぼ同じ

失恋のダメージがひどくなるとたこつぼ型心筋症で死ぬこともある

ブロークンハート症候群といい

極度のストレスによって自律神経が乱れ、心臓の収縮運動が低下し、

下に血液が溜まり、たこつぼのようになる

その形からたこつぼ型心筋症と呼ばれる

イギリスでは年間3000人くらいが発症している

9割が女性

発症した人は5年以内に10%以上が死亡するというデータもある

 

●元カレの写真やメールを消さない方が、失恋から早く立ち直れる

ノースウェスタン大学が210人の別れたばかりの人を集めて研究

何もしないグループより、恋愛の顛末を第三者に話すグループの方が、立ち直りが早かった

時間経過だけでは、いい思い出しか残らず未練が出てくる

友人に失恋話をするよりも無関係な第三者と具体的に話した方がより効果的

心理評論家:植木理恵によると

皮肉家庭理論

●人は物事を忘れようとするとより鮮明に覚える

白熊の映像を見せる実験がある

「鮮明に覚えてください」と指示するグループと

「忘れてください」と指示するグループに分けたところ

1年後に、白熊のことをどれくらい覚えているかを調査すると

鮮明に覚えたグループより忘れたグループの方が覚えていた

記憶の皮肉な過程の理論という

元カレを忘れようと思えば思うほど、忘れる内容を反復して思い出し記憶に残る

嫌なことを口に出し続けると、くよくよすることに飽きて失恋から回復する

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