●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

魅力的な映像を見て体内温度を測る実験では、

魅力的だと思うと体内温度は上がる

●魅力的な物の継続時間は2時間

2時間経過すれば体内温度が下がり、冷静な判断ができるようになる

 

認知科学評論家:中野信子によると

●ブランドのロゴを着ている人の方が、寄付金を倍額集められた

という実験がある

高級店を利用していることが知れ渡るほど自身のブランド力が上がりやすい

 

疲労評論家:梶本修身によると

●急にお金持ちになった人は、早死にしやすい

ノースウエスタン大学が9419人を十数年にわたり、経済力と健康状態を調査

大人になり急に裕福になった人は、心筋梗塞の発症リスクが高いことが分かった

(238)

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心理評論家:植木理恵によると

ピッツバーグ大学の調査結果

ネットでたくさん買ってしまう人の性格は、

ノリがいい、人を信じる、審美眼に自信がある、スリルを試したい

 

マーケティング評論家:牛窪保恵によると

●20~40代がネットで一番買うのは、土曜日

土曜日は、平日の2.6倍もネットで買い物している

●スマホの上下スクロールは、ハマりやすく中毒になりやすい

横に移動しても期待しないが、上下の動きは期待してしまう

 

経済評論家:門倉貴史によると

●ネットショップで購入した物はクーリングオフできない

訪問販売はクーリングオフが効くので気に入らなかったら返品できるが、

ネットショッピングは、クーリングオフの制度がない

返品可能の物は、業者ごとの特約

(122)

心理評論家:植木理恵によると

子供のころからスポーツをしている人は、

負けず嫌いで集中力が持続するメンタリティーになることが分かっている

●小2までに夢中になってスポーツをした人は、集中力が高い

 

絶対に解けない知恵の輪をさせる実験では

幼少期からスポーツをしてきた子は、20歳の時点でも解けないのに延々解こうとする

スポーツをしていな子は、諦める

幼少期から脳と体と策略と目標設定を鍛錬することで集中力が養われている

 

疲労評論家:梶本修身によると

●10代からトレーニングしてきた人は、認知症になりにくい

15~25歳に運動量が多かった人は、

60歳になっても情報処理能力が高く認知症になりにくいことが分かっている

(149)

心理評論家:植木理恵によると

女性と男性では、盛り上がり方が違う

九州大学の研究

男性は、1つのことについて掘り下げて話をしていく方が仲良くしたいと思われる

女性から見ると、いつまで同じ話題を続けてるのか不思議

 

女性は、1つのことについて掘り下げていく人とは、さほど仲良くなれないが、

話を広げていく人と仲良くしたいと思う

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●女性の会話の情報量は、男性より8倍多い

(202)

マーケティング評論家:牛窪恵によると

最近のプレゼントは、実用重視となっている

18~99歳3000人を対象に調査

●贈りたい物

1位:ファッション小物(40.3%)

2位:商品券、ギフトカード(37%)

●嬉しいプレゼント1位は、断然 商品券

 

好みじゃないプレゼントを貰ったことがある20代~30代は、90%以上

そのうち77%は、売った経験がある

 

心理評論家:植木理恵によると

ケンブリッジ大学の研究では、

●女性は不必要なモノの方がプレゼントとして嬉しい

女性は今すぐ必要なモノではなく象徴的なモノの方が嬉しい

象徴的なモノは「どう使おう?」と想像力、高揚感が湧きやすい

(229)

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