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ホンマでっか!?TVで紹介

心理評論家:植木理恵によると

認知科学の研究、人間は睡眠中も自分の動ける範囲を意識している

布団の方が熟睡度は高いと研究結果が報告されている

上げ下ろしをする布団は、うつ病、引きこもり予防に効果的

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

人間は端っこがあることで無意識に脳は危険を感じる

それは相当な負荷

布団は起き上がりで落差があるので血圧が変わり脳的には良い

 

環境評論家:武田邦彦によると

ホコリやゴミが溜まる沈降層は、床上30㎝まで

床に布団で寝るとゴミやホコリを吸う可能性が高い

 

生物学評論家:池田清彦によると

進化的に人間は目線が高い方が安心する

目線が低いと敵が来た時に分かりにくい

 

経済評論家:門倉貴史によると

アメリカでは毎年450人~600人がベッドから落ちて死んでいる

ジェットコースター死亡事故の約110倍

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心理評論家:植木理恵によると

危ないところで幼少期過ごした子は、将来 友達も増える

●母親の表情が不安そうだと友達の少ない子供が育つ

 

危ない斜面を子供にあえて歩かせる心理学の実験では、

「危ないよ」と笑顔で見守っている母親と

「怖い 怖い」と不安げな顔の母親の子供は、

社交性の幅が3歳児でかなり違うことが分かった

 

明るい顔で見守る母親の子供は、社交性が高く色んな友達と遊ぶ

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心理評論家:植木理恵によると

学校は勉強を教えるだけではなく、

情緒、勇気、競争心などを育てる場でもある

 

40mを一人で、40mを誰かと走る、

そのタイムの上り幅で競争心を測定した

 

1990年、競争心の高い国の1位は、断トツでインド、

2位が日本、3位がアメリカだった

 

2014年の1位はインド、2位:アメリカ、3位:カナダだった

日本は ベスト3に入らなくなった

 

ハーバード大学が、1000人の成功した企業家を調査したところ、

小学校時代、勝ち負けの記憶が

鮮明な人ほど将来 成功していることが分かった

成功体験や褒められた記憶も大事だが、

敗北感や屈辱感を味わい競争心を高めるのも大事

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

カナダでは幼少期に危険な遊びをした方が、

将来 創造性、社会性、心の強さが高まることが分かっている

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心理評論家:植木理恵によると

小学校1、2年生の研究で、男子を前方、女子を後方の席にすると

1年後の習熟度が全体的に10%上がったという報告がある

 

音響反射テストで女性は、生まれてから小学校2年生くらいまで

男子の2倍の音圧レベルで音を拾う

 

男性の先生の普通の声が、女子には怒鳴られているように聞こえてしまう

 

男子は落ち着きがなく、ざわつき、

集中力が女子よりも低いので目の届きやすい前方の席に

 

心理学者:レナード・サックスが、

男子を前方、女子を後方の席にを提案し、

ニューヨーク州の市立小学校7校で実施したところ、

7校とも習熟度が上がったという

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国語の成績を上げる方法

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●小さな文字を書くと言語的能力が上がる

文字を小さく書くことで集中力が増し、

視野で捉える文字数も増加する

 

●手振り身振りを交えて話すと言語的能力が上がる

 

心理評論家:植木理恵によると

●コミュニカティブに勉強すると習熟度を上げる

 

日本で英語は、主語、述語、目的語といった文法で習う

●英語を文法で教えるのは、言語的IQが高い子供にだけ向いている

一般的な子供は文法よりも会話から習った方が上達しやすい

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