社会性」タグアーカイブ

脳科学評論家:澤口俊之によると

●幼少期の筋力と頭の良さには、相関関係がある

5歳までに両手の協調運動をすると知能が高まり、社会性も増す

 

●学力に影響を及ぼす3つの因子

・遺伝子

・家庭環境(年収含まれる)

そしてもう一つが、好奇心

●好奇心が子供の学力を左右する

 

●13歳以上の子供には母親が何を言っても無駄

他人の大人や友人の言うことは聞き入れる

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子供にテレビを見せるべきか?YouYubeを見せるべきか?

 

疲労評論家:梶本修身によると

●テレビとYouTube両方見せると社会性が高く賢い子に育つ

テレビは、一般的な常識、幅広い情報をを与えてくれる

YouTubeは、狭い範囲でより深い情報が得られる

幼少期は一般常識や社会性を身につける非常に大事な時期

 

一方の研究で

より深い知識、興味関心を1つに集中してる子は将来賢くなる、という研究がある

インディアナ大学の研究で

恐竜にすごく関心ある子は、知能が高くなることが分かっている

●特化した1つのことが好きな子は将来賢くなる

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

教育評論家:尾木ママによると

●家族団欒は子供の成績を上げる

 

アメリカで行われた大規模調査

家族と食事をしたり団欒する機会が多い子は、

学力、集中力、社会性が高いことが分かった

 

最も良い団欒数は、週4日以上

 

形式、秩序、予見性が定着し、子供に安心感を与える

 

家族団欒の定義は、親しい者同士が楽しい時間過ごすこと

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ホンマでっか!?TVで紹介

心理評論家:植木理恵によると

学校は勉強を教えるだけではなく、

情緒、勇気、競争心などを育てる場でもある

 

40mを一人で、40mを誰かと走る、

そのタイムの上り幅で競争心を測定した

 

1990年、競争心の高い国の1位は、断トツでインド、

2位が日本、3位がアメリカだった

 

2014年の1位はインド、2位:アメリカ、3位:カナダだった

日本は ベスト3に入らなくなった

 

ハーバード大学が、1000人の成功した企業家を調査したところ、

小学校時代、勝ち負けの記憶が

鮮明な人ほど将来 成功していることが分かった

成功体験や褒められた記憶も大事だが、

敗北感や屈辱感を味わい競争心を高めるのも大事

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

カナダでは幼少期に危険な遊びをした方が、

将来 創造性、社会性、心の強さが高まることが分かっている

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ホンマでっか!?TVで紹介

ももいろクローバーZの人気のヒミツを分析

 

生物学評論家:池田清彦によると

●メンバーが美人じゃないから

女性ファンは、自分の代理として思え、感情移入しやすい

男性ファンは、どこにでもいる子で親近感が抱ける

これまでのアイドルグループは、キャラが際立つ人物が多かった

メンバーが均一で仲が良く明るいのが、今の暗い時代に合い好まれる

 

●上手でも下手でもない踊り

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●ももクロは全員が集まると美人になる

5人の顔を合わせると平均顔になる

平均顔の女性が一番モテるという事は分かっている

通常1人1人の顔を個別に認識するが、同時に見ると平均化する

同じ動作(同調現象)をするため単体ではなく

集団として見るので魅力的に感じる

 

●幼さが残る顔立ちは魅力的

 

●座っていると何の魅力性も感じない

ファンも一緒に踊る事でドーパミンが出て記憶に残りやすい

 

心理評論家:植木理恵によると

●ももクロのファンは知能レベルが高め

社会性、倫理観、知能レベルが高い男性は、、

今後 伸びそうな(未完結感)子を応援しらくなるモノ

完結感があるモノには知能が低く、若い女性が惹かれやすい

 

●不協和感が3つ以上あると人気が急に跳ね上がる

カワイイ+激しい踊りなど

3つ以上の不協和感の情報があると記憶に残りやすい

あどけなさ+乱暴な言葉+丁寧さ

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