●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

暑い時の気分は、どんな気分に似ているのか?

寒い時の気分は、どんな気分に似ているのか?

 

とハーバード大学が感情の研究を行った

 

暑い時は、何かから逃げたい気持ちと似ている

寒い時は、何かから隠れたい気持ちと似ている

 

●夏は逃げたい、冬は隠れたい

夏→短絡的に物事を決めやすい

冬→先延ばししやすい

 

●精神疾患者は健康な人以上に暑さの影響を受ける

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心理評論家:植木理恵によると

心頭滅却すれば火もまた涼し

 

メンタルで本当に火も涼しく感じられるか?

に興味を持ったアリゾナ大学の心理学チームが火渡りの体験

通常とは異なった意識状態=トランス状態であれば、

あまり暑さを感じなくなることを発表した

●トランス状態で受け入れると暑さをそこまで感じない

能動的に暑さに向かう=トランス状態

 

能動的に酒を飲めばトランス状態となり、悪い酔いしない

悪酔いしたくないなど酩酊の波に逆らうと気分が悪くなる

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心理評論家:植木理恵によると

●「暑いですね」と挨拶すると暑い日のストレスを下げる

 

暑い中、孤独に物事を考えているとネガティブ思考になりがち

 

「暑いですね」と挨拶すると

大抵の人が「暑いですね」と反応してくれる

 

相手が反応して社会承認してくれるのでストレスが軽減される

 

逆に「暑いですね」を共感してもらえないとストレス値がさらに上昇する

 

子供が「暑い」と言った時には、「暑いね」と賛同してあげるべき

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心理評論家:植木理恵によると

80歳以上の253人を対象に調査で

「あなたの人生は幸福に満ちていたか?」と質問

 

仕事とそれ以外を完全に切り替えられる人は、

年を重ねてから人生が豊かだったと思う傾向が強く、

 

何事も仕事などと切り離さず考えている人は、

人生があっという間に過ぎ 薄かったと感じる傾向が強かった

 

●自分の中に5つのキャラクターが存在するとうつ病の罹患率が急に減る

 

統合医療評論家:亀井眞樹

●苛立った気持ちが沈静化するツボ:神門

手の平の小指の骨の付け根に豆状骨という骨がある

その下、手首のシワの窪んだ箇所に神門がある

神門を押すと気持ちが静まっていく

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心理評論家:植木理恵によると

同じ椅子を見たときに何を覚えているか?

に答えると人間は2種類に分けられる

1、デザインや形状を意識するタイプ

2、座り心地や用途を意識するタイプ

座り心地や用途にしか関心を示さない人は、

劇的に変化するものを信じやすい

●物事に対し役に立つか?を意識する人は臆病な人が多い

リスク危機を持つやすく、

良いことがあるといいな、よりも悪いことがあると困るなと思いがち

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●言語性の能力が高い人は不安感が常にある

言語性の能力が高い人は空間性IQやイメージIQが低い

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