●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

旅行先でケンカをするイメージは強い

しかし、ある旅行サイトの調べでは、

●40~50代夫婦の旅行は、相手を見直す 惚れ直す機会が増える

 

旅行で相手に幻滅するのは若いカップルに多い

若いカップルは相手への期待が高いため、

旅行で期待が外れるとガッカリ感がおのずと高くなってしまう

 

●中年夫婦が旅行で惚れ直すポイント

妻→夫のフットワークが軽い

夫→妻が普段しないことをしてくれる

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心理評論家:植木理恵によると

集団心理学で素晴らしいグループと言われているのは、SMAPや嵐

SMAPや嵐の5人は、全員が個性のかぶりなく注目されている

 

TEAM NACSも典型的に当てはまる

 

音尾琢真は、アベレージタイプで常に平均値を志向する

 

森崎博之は、カームタイプで穏やかに話をまとめる

 

安田顕は、エキセントリックタイプで自分の世界を見せない

 

大泉洋は、ディレクタータイプで自分で仕切りたい

 

戸次重幸は、ブラックリストタイプで破壊的冒険者

グループに外から新しい風を入れる

SMAPでいえば木村拓哉

 

アメリカの企業ではブラックリストタイプを重視しており、

必ず何%か採用しようとしている

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Q:3回連続でジャンケンをしてください

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●ジャンケンでチョキを出す人は創造性が高い

チョキは脳に負荷がかかり実行機能が優れた人

 

グーとパーは出しやすいので、

●2回連続パーを出す人は、あまり頭がよくない

脳の実行機能系が弱い人は、キレやすい

チームの輪が良いと脳波の同調性があり、

ジャンケンで同じ手を出す傾向がある

 

心理評論家:植木理恵によると

●パー、グー、パーを出す人はやる気がない

人間は発達し知能がつくと徐々にチョキを出すようにになる

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心理評論家:植木理恵によると

●チームへの所属意識が強い人は、いざという時 冷たい

 

所属意識が強い人は、組織のために冷酷になれる

 

戦争の残虐行為がそれに当たる

 

大企業の中の一員であるという気持ちが強い人は、

リストラするのもさほどストレスを感じていないという実験結果がある

 

個人という意識が強い人は、冷酷な行為に気づきやすい

 

反省会をしたがる人は、全員の責任にしたがる

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環境評論家:武田邦彦によると

●人間は25歳までに自分が正しいと思うことを決めて60歳まで持ち続ける

人間は正しいと思う基準がないと生活ができないから

その人の基準は変わらないため、上積みの部分のみで議論している

 

心理評論家:植木理恵によると

目的追求型→理系研究者に多い

原因追求型→文系・女性に多い

目的追求型の考え方は、問題がこの先どうすれば改善されるか?

原因追求型の考え方は、そもそもなぜ問題が起こったのか?

構造的に英語の方が、目的論向き

人に寄り添って考える文化なため、日本やアジアの女性は原因論者が多い

 

医療評論家:おおたわ史絵によると

傷の治癒と対人関係のストレスが関係している

●怒りやストレスをコントロールできる人は傷の治りが早い

ストレスを溜め込み過ぎると、

脳の海馬に影響を及ぼし、認知症になりやすくなる

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