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最新ライフスタイル評論家:くどうみやこによると

●新たな旅行スタイル ズボラな旅が流行る

情報過多のため無思考型のサービスに注目が集まっている

 

自分で計画を立てて予約するのではなく

「のんびり温泉旅行に行きたいな」という

フワッとしたリクエストをすると

ユーザーに合わせたプランを提案して

予約してくれるチャット型のサービスがある

 

「ズボラ旅 こころから」

ユーザーの要望にできる限り近づけてくれて予約までしてくれる

 

●スマホにある色々な写真からAIが子のみを分析して旅を提案するサービスがある

ガイドアプリ「Deaps」

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最新ライフスタイル評論家:くどうみやこによると

●旅行に行っても宿泊先から出ない おこもり旅が流行る

 

民泊やオシャレなカプセルホテルなど

宿泊先の選択肢が増えている

 

ホテルもこれまでのようにキレイな部屋を用意しているだけでは集客できない

 

そこで、ここに来ないと体験できないコンテンツを用意して、

そこでお金を落としてもらうプランを打ち出している

 

例えば、湯河原の旅館では、

文豪気分を味わえる大人の原稿執筆パックがある

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心理評論家:植木理恵によると

雨でも晴れでも、道の駅でも海外でも行けば、

人は満足するようになっているので出かけることが旅の目的

●雨でも身近な場所でも人は出かけることで満足する

 

旅行代金や距離に関係なく人は

楽しいこと重要なことを感じることができる

家の中ではリフレッシュしづらく出かけることで気分転換できる

 

●「どっか連れてって」は世界の子供の共通語

人は日常から離れ、どこでもいいから行きたくなる性質を持っている

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旅行の予定は、しっかり決める?行き当たりばったり?

 

心理評論家:植木理恵によると

●旅行は行き当たりばったりの方が、豊かな旅行になる

行き当たりばったりの旅行は、

何にも考えない気楽な旅行のように感じるが、

実際に記憶の様子を測っていると、

●行き当たりばったりの方が、実はずっと考えている

常に頭を働かせたり、イライラしたり、クヨクヨしたり、

モヤモヤしたり、いろんな種類の感情を感じるのは、行き当たりばったり

現地で色々な判断を下すため、思い出や記憶に残りやすい

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

人間は何かをするときに行動時間を見積もる

しかし実際に行動してみると6割増しかかってしまう

●行き当たりばったりは、6割増しの時間がかかる

行き当たりばったりは、一見楽しいが、実は効率がメチャクチャ悪い

気付くと時間が経過し、夕方頃に判断疲れが来て、

結局夕飯も適当になりがち

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●効率ばかり考えると旅行が仕事化している

脳には、非効率的な時間の使い方をするのも たまには良い

非効率的に使った方が、随所で脳が効率的に働く

現地で決める→好奇心 探求心

好奇心 探求心が集中力、やる気のアップにつながる

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

旅行先でケンカをするイメージは強い

しかし、ある旅行サイトの調べでは、

●40~50代夫婦の旅行は、相手を見直す 惚れ直す機会が増える

 

旅行で相手に幻滅するのは若いカップルに多い

若いカップルは相手への期待が高いため、

旅行で期待が外れるとガッカリ感がおのずと高くなってしまう

 

●中年夫婦が旅行で惚れ直すポイント

妻→夫のフットワークが軽い

夫→妻が普段しないことをしてくれる

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