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環境評論家:武田邦彦によると

●日本の男性の性欲が低下しているため結婚率が下がるのは仕方がない

 

男性に性欲がないと結婚を申し込まない

男性の性欲は集団で決まる

人を必要としている国の成長期や戦争時は、

男性の性欲が上がり、結婚率も上昇しやすい

 

明治の初め3000万人しか人口がいなかった日本は、今、1億2000万人

 

日本の国土面積や森林率から計算すると適正人口は約4000万人

 

戦争が終わり、高度成長も終えた日本の男性の性欲は低下している

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環境評論家:武田邦彦によると

●春は腰痛、肩こりになりやすい

 

新しい環境での生活が始まり、精神的負担がその原因

新しいことが同時に起こると、

いつも物事を同時に考え、神経伝達物質が不足気味になる

しかし社会人であれば対策をうつ必要がある

楽しい予定を2周に1回くらい入れれば、春のストレスは無くなる

 

医師によると気の合う人と楽しく過ごすことでストレスが減少する

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中部大学総合工学研究所特任教授

約300億円の研究プロジェクトを率いた武田は、

16年をかけて世界初の化学交換法で濃縮ウランの製造に成功

 

ゴミの分別が当たり前だった時代、分別の必要性に異を唱えた

そんな武田の主張は、社会から猛反発を受けた

その矛先は、武田の家族にも向けられた

電話がガンガンかかって来る

妻はエレベーターにも乗れなくなった

子供は学校で先生にいじめられた

それでも武田は信念を曲げなかった

 

「社会が間違っていて家族を傷めつけるのに僕が妥協したら学問の自由が成立しない」

 

その後、武田の研究は認められ始め、

ゴミの種類によっては分別を行わない自治体も徐々に現れ始めた

 

「学者は真実に対して忠実であるべきで他人の意見に左右されては学者はできない」と語る

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環境評論家:武田邦彦によると

●地球温暖化が嘘だと暴かれるはず

北極の氷は溶けているが、南極は増えている

地球と太陽の距離を考えると温暖で氷がない状態が正常

氷河時代とは、地球上に1年中溶けない氷が存在する時代

現在は、第二氷河時代

 

地球が誕生した時には、大気の二酸化炭素は95%もあった

植物が誕生し二酸化炭素を吸収し、減ってきた

現在の二酸化炭素は約0.04%しかない

二酸化炭素は生物に必要不可欠

二酸化炭素が減り続けると地球上で生物は生きていけない

●地球に石油は、あと600万年分ある

石油産業界は、現在の技術・経済的に

掘り出すことが可能な石油量を報告する

資源学者は計算して地球上の石油の総量を推定する

●ゴムは伸びると発熱する

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環境評論家:武田邦彦によると

灯油は燃えない

 

●灯油自体に直接 火を点けても燃えない

灯油をティッシュで拭き取り、2mくらい離れた場所で

マッチで火を点けると引火する事故が起きている

それは灯油が蒸発した後のガスが燃えるため

 

ポリタンクに入れた灯油が臭うのは、

灯油の臭いがポリタンクを通過しているから

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