●生物学評論家:池田清彦」カテゴリーアーカイブ

生物学評論家:池田清彦によると

●トマトを使って色んなウイルスのワクチンを開発している

ウイルスの遺伝子をトマトに投入し、

トマトに抗原を作らせ、それを摂取することで人間の体に抗体ができる仕組み

食べればいいので注射する必要がない

 

疲労評論家:梶本修身によると

●胡椒を料理にかけるだけで冷え性予防、貧血、生理前のイライラが抑えられる

胡椒を吸った時にくしゃみが出る辛み成分をピペリンという

ピペリンには血管を拡張する作用があり、冷え性予防の効果がある

ピペリンとビタミンB6を一緒に摂取すると60%も効果が持続する

ビタミンB6の効果が持続すると貧血防止、女性ホルモンの分泌を活性化する

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生物学評論家:池田清彦によると

●夕食を抜くと逆に太る

腹がものすごく減ると食べ過ぎる

食事回数を減らすと1回の食事で過食になり一気に血糖値が上昇する

 

寝る前に食べるとよくないと言われてきたが、

●寝る前に150kcal食べたほうが痩せるというデータがある

寝る前に食べると代謝の速度が速まり、

空腹で寝るより痩せやすいという考え

食べても痩せている人は、寝ている時の代謝が高い

 

いくらや辛子明太子は、痛風に悪いと言われてきたが、

●プリン体は、言われるほど魚卵に入っていない

プリン体が多く含むのは、いわし、カツオなど

もっとも入っているのが、レバー

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生物学評論家:池田清彦によると

●カレーを食べるとアルツハイマー病の予防になるかもしれない

アルツハイマー病は、感染症ではないかと言われている

脳は血液からウイルスなどが侵入できないが、

歯周病菌だけは騙して侵入してしまう

アルツハイマー病患者の脳から歯周病菌が検出されることが多い

カレーに入っているターメリックは歯周病菌の増殖を抑えるといわれている

カレーを食べると歯周病菌になりにくく、アルツハイマー病にもなりにくい

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●カレーにチーズをトッピングすると恋に最強カレーになる

男性が好きなカレーのトッピング

2位:生卵 3位:目玉焼き

1位がダントツでチーズ

チーズにはPEAと言われる恋愛ホルモンが豊富で

チーズを食べると恋する気持ちが高まりやすい

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生物学評論家:池田清彦によると

●サバを食べると怖い記憶が消えていく

通常怖いなどの嫌な記憶は消えにくいが、

サバをたくさん食べる人は消えやすいことが分かっている

 

サバにはオメガ3脂肪酸が豊富

オメガ3が多いサバと少ないサバを食べたマウスに

電気ショックを与え、

またサバを食べにくるまでの時間を計測した実験では

オメガ3が多いサバを食べたマウスの方が早くサバを食べに来た

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生物学評論家:池田清彦によると

極端なこと言うと

●赤身肉のみ食べていると死んでしまう

 

赤身のタンパク質を糖に変換するとき、有害物質が出る

食べ過ぎることで体に悪影響を及ぼすこともある

 

腸内環境評論家:桐村里紗によると

土と触れて、土の土壌菌を摂取することが、腸内環境に良い

古来、土壌菌が腸に入ったのが腸内細菌の始まりと言われている

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