●生物学評論家:池田清彦」カテゴリーアーカイブ

脳科学評論家:澤口俊之によると

●脳科学的には、ワニの肉がオススメ

人類は、200万年前からワニ肉を食べていた

鳥類の起源は恐竜類、ワニも恐竜と近縁なので鶏肉に近い

 

生物学評論家:池田清彦によると

人間が肉を食べるようになったのは、250万年前

肉を食べるようになったのは、脳を大きくするため

脳の成分は、不飽和脂肪酸(アラキドン酸やDHA)

不飽和脂肪酸は、肉に多く含まれている

●人類は肉を食べ始めてから脳が大きくなった

肉を食べ始める前の脳容量は、450㏄でチンパンジーより少し多い程度だった

肉を食べるようになって脳が急激に大きくなり650㏄のホモ属が誕生

ホモサピエンスは1350㏄

農耕を発明し、肉をあまり食べない生活になってから人類は太るようになった

 

穀物だけで必要なアミノ酸を摂ろうとしてカロリー過多に

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Q:結婚式は身内や親しい人だけでの少人数でやりたいですか?

A:はい B:いいえ

 

生物学評論家:池田清彦によると

●少人数で結婚式をした女性は、離婚しやすい

 

アメリカの経済学者が3000組を対象に調査

結婚式に200人以上呼んだ組と

10人以下しか呼ばなかった組を比べると離婚する確率が、まるで違った

 

200人以上呼んだ組は、離婚率が低かったのに対し、

10人以下しか呼ばなかった組は、離婚率が高かった

 

結婚式に大人数を呼ぶとお金もかかり、離婚を考えたときに一歩踏みとどまる

 

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

ゲームに熱くなる女性は、脳の快楽系が活性化しやすい

すると刺激を求めて、相手を考えなくなる

●ゲームに熱くなる女性は、刺激を求めやすく相手のことを考えない

のめり込みやすい脳のため、結婚後 男性にはストレスになる

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先端医学評論家:一石英一郎によると

若干の小太りな人は、長生きする

●太っている人は、感染症に強いことが分かった

お腹の皮下脂肪が分厚いと、細菌の侵入を感知し、

抗菌性の化合物を放出し撃退する

 

生物学評論家:池田清彦によると

●コレステロールが高い人は、免疫力が高い

コレストロール値が90以下は、がんになる確率が高くなる

現在のコレステロールの基準値は、150~219㎎/dLだが、

コレステロール値200以下は、あまり良くない

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生物学評論家:池田清彦によると

●コオロギの養殖は儲かる

コオロギは、場所もとらずエサ代も安く、短期間で成長する

鶏は鶏舎が、豚は豚舎が必要だが、コオロギは部屋飼いでOK

東南アジアでは、コオロギの食用にする国が多い

池田のベトナムの知り合いは、魚を養殖していたが、

儲からないからコオロギの養殖に変えたところ、成功したという

 

経済評論家:門倉貴史によると

●コオロギもいいが、メダカもいい

品種改良されたメダカは、

500種以上となり人気を博している

普通のヒメダカは、20~30円

オレンジ色の楊貴妃メダカは、200円

黒色に青いラメが入ったブラックダイヤは、1万円以上

副業で希少性の高いメダカを飼育して、ネットで販売する人が増えている

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最新ライフスタイル評論家:くどうみやこによると

●人生最後のレガシーギフトが注目されている

おひとりさまや子供がいない夫婦など

相続人がいないケースが、増加している

自分が亡くなった後に遺産を社会のために

使ってほしいと思う人が増えてきている

日本では遺贈、欧米ではレガシーギフトと呼ばれている

 

生物学評論家:池田清彦によると

死んだ後に困るのは、高額な戒名

●戒名は、自分でつけたら無料

池田の妻の母親が亡くなった時、戒名をつけたのは池田だった

戒名には、ランクがあり約200万円もすることも

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