●生物学評論家:池田清彦」カテゴリーアーカイブ

異常心理評論家:杉浦義典によると

●良いことをした後に買い物すると お金をたくさん使ってしまう

人は、自分は良い人だというイメージを

お金と同じように資産だと思っている

 

普通は自分のために贅沢すると罪悪感を感じるものだが、

自分は良い人だというイメージが溜まっている時は、

その分 お金を使ってもいいと思ってしまう

 

生物学評論家:池田清彦によると

●人に奢ったことが無い人は、お金が貯まらない

普通は、奢りたくないが、

奢ると他人から尊敬、信頼が得られ、

仕事も増えて収入アップにつながる

(316)

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環境評論家:武田邦彦によると

漢字は、中国から伝わったが、

●中国で使われている熟語の半分以上は日本人が作った

明治初期に西洋の言葉を翻訳する際、

福沢諭吉や西周(にしあまね)などによって和製漢字が作られた

医学、印象、解放、幹部、時間、支配、絶対、主義、節約、精神、体操、代表、立場、知識、哲学、本質、象徴、方針、目標、理念、電話、図書館、展覧会、資本家、伝染病、郵便局など

 

生物学評論家:池田清彦によると

●日本は漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字と言葉の使い分けが多いため、日本人の脳は特殊

日本人で脳の一部が梗塞を起こすと

漢字だけ読めなくなるなどの症状も確認されている

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

ひらがな・カタカナは、英語系の脳領域を使っている

漢字は画像系の脳領域を使っている

欧米人よりも日本人の方が、脳が活性化しやすい

 

環境評論家:武田邦彦によると

アメリカとソ連の冷戦真っ只中、

ソ連の潜水艦のスクリュー音が突然小さくなった

こんな加工をできるのは日本ではないか?とアメリカ軍は、

日本を調査したところ、実際に日本の工作機と判明

政府を通じ、輸出規制違反を通告した

(193)

アメリカ サイエンス・デイリーに掲載

●猛暑日後 5日後は、熱中症になる危険性がある

ハーバード大学の研究

約10年間、2370万人の入院患者と気温の関係を調査

アメリカの猛暑日は、年間通してベスト3に入る気温を猛暑日という

他の日と比べた結果、猛暑日だけではなく

猛暑日の後、5日間も熱中症で入院する確率が2.5倍も高かった

猛暑日以降、涼しくなっても危険性が高いため注意が必要

 

生物学評論家:池田清彦によると

●熱中症で亡くなる人の9割は、家の中

2011年~2015年の日本 東京23区の

熱中症で亡くなった人のうち、9割は自宅の中だった

そのうち79%は、65歳以上だった

クーラーを付けなかったことが原因のひとつ

 

外出すると温度差により瞬間的に暑さを感じやすいが、

家の中にいると徐々に温度が上昇し、脳が暑いと気づきにくい

(187)

生物学評論家:池田清彦によると

全く動かないハシビロコウ

 

アフリカに生息する肺魚を食べている

肺魚が呼吸のために水面に顔を出すまで動かない

 

●ハシビロコウは、足に尿をかけて涼む

アフリカの暑い場所で涼むために

足に尿をかけて気化熱を利用し涼んでいる

 

なのでハシビロコウの足は、

自分の尿に含まれる尿酸で白くなっている

(501)

生物学評論家:池田清彦によると

人間の脳の重さは約1.3キロだが、ゾウの大脳の重さは 5キロ

他のゾウと足音でコミュニケーションするときに、

非常に細かい情報を伝えることができる

ゾウの足音には、低周波が発生し、聞き分けている

 

像は耳が良い

●ゾウは人間の声を聞いただけで敵かどうかを判断できる

イギリスの研究、ゾウは恐ろしい人間と恐ろしくない人間が分かる

マサイ族の女子供の声には反応しないが、

マサイ族の男性の声には反応する

 

別の種族の男性の声には、あまり反応しない

 

マサイ族の言葉が分かる親ゾウは子供に敵の声を教えている

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