●異常心理評論家:杉浦義典」カテゴリーアーカイブ

異常心理評論家:杉浦義典によると

本番前で緊張してしまい落ち着かせる時間がない時、

●左手を30秒グーパーすればテンパらなくなる

緊張してどうしようと考え始めると

自然にできていることができなくなる

そういう余計なことを考えるのは、左脳

体に覚えこませているのは、右脳

右脳を活性化するために左手をグーパーすればよい

 

●不安の強い人は、ムダ毛を処理しない方が良い

人は優しく撫でてもらうと落ち着く

撫でられた感覚を感じる神経は、体毛の毛根に巻き付いている

体毛が動くことで優しい愛撫を感じ取り、不安が軽減される

ハグも落ち着くが、パートナーがいないとできない

そこでお腹と胸に手を当ててセルフハグすると心が落ち着く実験結果がある

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ペットを飼うなら犬?猫?

疲労評論家:梶本修身によると

●ペットを飼うなら、男性は犬、女性は猫が向いている

男性は女性より高血圧や糖尿病など生活習慣病リスクが高い

日頃からの健康管理が大事

スゥエーデンの研究で、犬を飼っていると、

その犬の健康状態が飼い主の健康バロメーターになるという

犬が糖尿病になると飼い主が糖尿病になる確率が38%増加

犬と飼い主の生活習慣が似る傾向にあることが分かった

犬の方が寿命が短いので、先に生活習慣病を発症しやすい

逆に犬を見て自分の健康状態が分かる

 

女性が猫を飼うと骨が丈夫になる

猫が甘えた時の「ゴロゴロ」は25Hzの振動音

25Hzの振動音には、骨の骨芽細胞の増殖を促して骨を強くする効果がある

猫は犬よりも圧倒的に骨折の治療が早い

人の骨折治療でも25Hzの振動を与え、治療を速める研究がされている

男性の場合、骨密度は低くないので女性の方が有効

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●犬は嬉し涙を流す

最新の研究で飼い主と5時間くらい離した後に

再会すると涙の量が増大することが分かった

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認知科学評論家:中野信子によると

●せっかち女子は、ハマりやすくて飽きやすいため、次々と男性を替える

せっかち女子は、恋人との関係が悪くなると次の男性を用意し始める

 

せっかちかどうかは、脳のドーパミン要求量と角形している

男性の方がよりドーパミンを多く欲するため、新しい刺激を求めたがる

せっかち女子よりも、せっかち男子の方が、ハマりやすく飽きっぽい

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●せっかちには、優柔不断、無気力が同居しているケースが多い

例えば、動き出すと行動は早いが、動き出すまでに時間がかかる

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心の中が分かる10個の質問

Q1:今一番行きたい場所は?

Q2:人生で一番の冒険は何?

Q3:人生最後の日に食べたいものは?

Q4:人生で一番好きな映画は?

Q5:自分を動物に例えるなら何?

Q6:人生で一番怒られた相手は?

Q7:日頃何にお金をかけていますか?

Q8:現在の職業でなかったら何をしていた?

Q9:自分の体で1箇所 神様が直してくれるとしたらどこ?

Q10:言われたら嬉しい言葉は?

 

Q1:今一番行きたい場所は?

心理評論家:植木理恵によると

季節の自然を淡い楽しむ答えの人は、クリエイティブ能力が高い

 

Q5:自分を動物に例えるなら何?

思考心理評論家:寺尾敦によると

通常は自分の性格、人となりを例えた動物を挙げるもの

女性は、自分がこう見られたいという動物を挙げる傾向が高い

 

Q6:人生で一番怒られた相手は?

心理評論家:植木理恵によると

あなたは誰に人生で感謝をしていますか?が分かる

怒られた人=感謝したい人

 

Q7:日頃何にお金をかけていますか?

異常心理評論家:杉浦義典によると

食材を大事にする人は、五感を通じて楽しむことを重視している

 

Q8:現在の職業でなかったら何をしていた?

心理評論家:植木理恵によると

女性は一般的に自分が真似してみたい職業を挙げる

自分は何をしたいのかという考え方をするのは男性的

 

言語心理評論家:黒沢学によると

人が考えて答える仕組みは、2つある

早く答えた質問は、普段から気にしているから出る反応

遅く答えた質問は、自分の何かを押し止めたい反応

 

心理評論家:植木理恵によると

最後に食べたいもの⇒母の手料理=昔の思い出を挙げるのは女性的

最後に食べたいもの⇒白米=物質的、客観的な回答は男性的

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異常心理評論家:杉浦義典によると

●認知症になるとだんだん絵が描けなくなる

 

アルツハイマー型の認知症患者に人の絵を描いてもらうと

描かれた体のパーツがだんだん少なくなる

 

認知症でない人が描くと、もちろん人らしい絵を描く

軽度の認知症の人が描くと、ロボットのような人を描く

 

人物画を描いた時の体のパーツの数と知能程度に関連性がある

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