●異常心理評論家:杉浦義典」カテゴリーアーカイブ

異常心理評論家:杉浦義典によると

●根に持つ人は責任感が強い

 

根に持つ人は、嫌だったことにやり返す方法をすごく考える

普通の人は、面倒くさくてやめる

根に持つ人は投げ出さず考え続ける

 

昔は思い詰める人は、失敗が多いと言われていたが、

最近の研究では

●思い詰める、根に持つ人は知能が高い、と言われている

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異常心理評論家:杉浦義典によると

残業を好む人を調べたところ、その多くが

夏休みの宿題を最終日にやっていた人たちだったことが分かった

 

人材育成評論家:坪田信貴によると

●せっかちな人は、試験で有利

試験で成功する勉強法が、時間×0.8

 

学生と社会人の時間の使い方は違う

勉強は、長時間やると褒められるが、

試験や仕事は短時間で終えると褒められる

 

生物学評論家:池田清彦によると

短期的な記憶を保管する海馬は人によって容量が違う

満杯になるところで勉強をやめるのが良い

容量以上に勉強しても海馬に記憶されずこぼれてしまう

●勉強の飽きた時点が、記憶のキャパの限界

海馬がいっぱいになったら勉強を続けるよりも寝た方が良い

寝ることで長期記憶として整理され、また海馬の容量が空く

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異常心理評論家:杉浦義典によると

本番前で緊張してしまい落ち着かせる時間がない時、

●左手を30秒グーパーすればテンパらなくなる

緊張してどうしようと考え始めると

自然にできていることができなくなる

そういう余計なことを考えるのは、左脳

体に覚えこませているのは、右脳

右脳を活性化するために左手をグーパーすればよい

 

●不安の強い人は、ムダ毛を処理しない方が良い

人は優しく撫でてもらうと落ち着く

撫でられた感覚を感じる神経は、体毛の毛根に巻き付いている

体毛が動くことで優しい愛撫を感じ取り、不安が軽減される

ハグも落ち着くが、パートナーがいないとできない

そこでお腹と胸に手を当ててセルフハグすると心が落ち着く実験結果がある

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ペットを飼うなら犬?猫?

疲労評論家:梶本修身によると

●ペットを飼うなら、男性は犬、女性は猫が向いている

男性は女性より高血圧や糖尿病など生活習慣病リスクが高い

日頃からの健康管理が大事

スゥエーデンの研究で、犬を飼っていると、

その犬の健康状態が飼い主の健康バロメーターになるという

犬が糖尿病になると飼い主が糖尿病になる確率が38%増加

犬と飼い主の生活習慣が似る傾向にあることが分かった

犬の方が寿命が短いので、先に生活習慣病を発症しやすい

逆に犬を見て自分の健康状態が分かる

 

女性が猫を飼うと骨が丈夫になる

猫が甘えた時の「ゴロゴロ」は25Hzの振動音

25Hzの振動音には、骨の骨芽細胞の増殖を促して骨を強くする効果がある

猫は犬よりも圧倒的に骨折の治療が早い

人の骨折治療でも25Hzの振動を与え、治療を速める研究がされている

男性の場合、骨密度は低くないので女性の方が有効

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●犬は嬉し涙を流す

最新の研究で飼い主と5時間くらい離した後に

再会すると涙の量が増大することが分かった

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認知科学評論家:中野信子によると

●せっかち女子は、ハマりやすくて飽きやすいため、次々と男性を替える

せっかち女子は、恋人との関係が悪くなると次の男性を用意し始める

 

せっかちかどうかは、脳のドーパミン要求量と角形している

男性の方がよりドーパミンを多く欲するため、新しい刺激を求めたがる

せっかち女子よりも、せっかち男子の方が、ハマりやすく飽きっぽい

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●せっかちには、優柔不断、無気力が同居しているケースが多い

例えば、動き出すと行動は早いが、動き出すまでに時間がかかる

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