●異常心理評論家:杉浦義典」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

人生を左右する睡眠のヒミツ

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●自分の手の平を使った安眠法

 

緊張すると肩に力が入るもの

 

他人にやってもらうのが一番だが、自分でやるには

手の平を肩に当てて温かさを感じて

ギューッと押し込み、ピターと声を出し、フワッと離す

 

これにより肩の緊張感がとれリラックスする

 

睡眠とは、自己コントロールを委ねること

 

緊張しがちな人は委ねるのが苦手

(720)

スポンサード リンク

ホンマでっか!?TVで紹介

人生を左右する睡眠のヒミツ

 

異常心理学評論家:杉浦義典によると

●孤独感を抱えている人は熟睡できず健康が損なわれる

 

孤独感は、健康に悪影響を与え、短命になることも

 

そこで孤独感と睡眠の関係を調査

孤独感を抱えている人は床に入っても睡眠時間が少なかった

 

孤独感を解消するのは難しいので、

睡眠薬などで睡眠不足を解消した方が良い

 

●うつ病を治す断眠療法

徹也をさせると うつの気分が収まる

睡眠不足で気分がハイになるのを利用して うつ病を治療する

この治療は一旦はよくなるが、次に寝ると戻ってしまう

(440)

ホンマでっか!?TVで紹介

人生を左右する睡眠のヒミツ

疲労科学評論家:田島世貴によると

●小学生の睡眠時間が30分増えるだけで中学生時の不登校が減る

平均8時間 睡眠をとっていた小学高学年の睡眠を30分増やしただけで

中学生になった時に不登校になる子が減ったという

3日間 40分の睡眠時間が減るだけで

記憶力低下、集中力低下、反射神経低下する

 

予防医療評論家:倉知美幸によると

●子供は8~9時間寝ると成績が良くなる

 

異常心理学評論家:杉浦義典によると

アメリカで1万5千人に、睡眠と自殺の関係を調査

22時までに寝る子と0時までに寝る子を比べると

0時以降に寝る子の方が、うつ病になる確率が24%、

自殺を考える子が20%アップした

●深夜0時以降に寝る子供は自殺を考えやすい

(603)

ホンマでっか!?TVで紹介

人生を左右する睡眠のヒミツ

 

異常心理学評論家:杉浦義典によると

●夕方に悩むと その夜 寝られなくなる

 

東京大学の研究チームが

寝る何時間前に悩むと睡眠に悪影響を及ぼすかを調査

 

1日8回ランダムに連絡をとり心理状態を調べた

 

すると夕方の悩みの度合いが高いと

床についても寝る時間が少なくなることが分かった

 

夕方は1人になりやすいため、悩みがどつぼにハマりやすくなる

 

夕方の悩み事は人と過ごしている時に解決した方が良い

 

生物学評論家:池田清彦によると

●昼寝を30分するとアルツハイマーになる確率が1/5に低下する

現在の国立精神・神経医療研究センターの調査

(312)

ホンマでっか!?TVで紹介

今どきの最新教育事情

 

頭を柔らかくする方法

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●丸っこい図形を描くだけで考え方が柔軟になる

 

心と体は結びついている

 

例えば、頷きながら否定はしづらい

温かい物を持つと優しい気持ちになるなど

体の動きは頭の働きに影響をする

 

丸っこい図形を描く群と四角形を描く群での実験

図形を描いた後、新聞紙で何ができる?と質問

丸っこい図形を描いた群の方が変わったアイデアがいっぱい出た

ネズミとスズメ どこが似ていますか?と質問

などにもたくさん答える事ができた

(419)

スポンサード リンク