●経済評論家:門倉貴史」カテゴリーアーカイブ

経済評論家:門倉貴史によると

●お父さんのお小遣いが少なすぎる

 

日本のお父さんのお小遣いが危機的な状況になっている

 

ある調査によると、

2017年のお父さんの毎月のお小遣いは、平均37428円

 

1979年に調査を始めて、過去2番目に低い結果だった

(168)

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現代日本から消えゆくモノ

●ササニシキが食べられなくなる

1990年にはコシヒカリに次ぐ第2位の勢力を誇っていたササニシキ

1993年の大冷害で大打撃を受け、

2016年には米の作付面積0.3%までに減少

 

生物学評論家:池田清彦によると

●ササニシキはもち米の特徴が入っていないため寿司のシャリに最適

コシヒカリ系は甘くて粘り気があるため、握り寿司にはあまり適さない

宮城など一部ではうるち米の高級なササニシキ作りに励む農家がいる

ササニシキを使う寿司店は、伝統を守る意識の高い店

 

経済評論家:門倉貴史によると

●回転寿司のネタからシャコが減ってきている

シャコの水揚げが激減している

その理由が、

シャコの餌であるプランクトンが、水質改善で減少

海水温の上昇、夏場に海底の酸素が減少しているため

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環境評論家:武田邦彦によると

人は軽い物=ボロい、重い物=良いと脳にインプットされている

素晴らしいプラスチックの茶碗を作っても、軽いだけでダメ

 

認知科学評論家:中野信子によると

●プレゼントは重くした方が高級に感じる

 

経済評論家:門倉貴史によると

●一人で集中できる趣味を持つ人は、幸福感が高い

幸福感が高かった趣味の順位は

1位:園芸・ガーデニング

2位:編み物・手芸

3位:料理・グルメ

一人でコツコツ取り組める趣味は、幸福感が高かった

●趣味が何もない人は、幸福感が最低

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経済評論家:門倉貴史によると

●美術が苦手な人は、思い込みが激しい

イギリスの研究

デッサンの得意な人と苦手な人で物の捉え方がどう違うかを調べた

するとデッサンが苦手な人は、

この人は貧相だからお金を持ってないんだろうな、

この人は人相が悪いから悪人なんだろうな、

と思い込みで決めつけてしまう、ことが分かった

 

物事がありのまま見えなくなり描く作品も現実離れしたものに

 

オーストラリアの研究

●美術が得意な女子学生は、性的にも活発な傾向がある

最も性的に奥手なのは理系の男子学生

カリキュラムが厳しく性的に活発になる時間すらない

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経済評論家:門倉貴史によると

●数学が苦手な人が借金すると自己破産する危険性が高い

 

リーマンショック直前にローンを組んだ人の計算能力を調査

例えば、300ドルの半額は?

200ドルを金利10%の銀行に2年間預けたら?など

計算が苦手な人の25%は返済に行き詰まり

計算が得意な人は、5%しか返済に行き詰っていなかった

 

収入が常に一定とは限らないことを理解できず、

収入が減った時に負担となることを計算できない

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