●脳科学評論家:澤口俊之」カテゴリーアーカイブ

脳科学評論家:澤口俊之によると

右脳と左脳が違うため、右脳の教育、左脳の教育と分けるのは、デタラメ

●右脳左脳教育は、間違っている

 

右脳左脳の発端は、アメリカのロジャー・スペリーが、

てんかんの治療のため患者の脳梁を切断し、左右の脳を分離したケースから

 

右脳左脳の機能的な差は、ほとんどない

しかし右脳と左脳の働きが違うという情報を元にした非科学的な幼児教育が多い

 

生物学評論家:池田清彦によると

生まれつき左脳しかない人でも日常生活に支障はない

左脳にあると言われている言語脳が、右脳にある人もいて、脳は人によって違う

 

●タバコに関して害がないという論文は全て却下される

タバコは良くないという論文しか出ないようになっている

世の中が求めている論文しか出てこない

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2018年3月、国立長寿医療センターが発表

●ゴルフに記憶力改善効果があることが判明

106人をゴルフを週に1回するグループと

ゴルフをしないグループに分けて調査

すると週1回ゴルフをしているグループの方が、記憶力が高くなった

 

●ゴルフをやっている人は、やっていない人よりも5年長生きする

 

●ゴルフのパットをするとき、ジャズを聴くのが良い

パットの精度が上がる音楽の順は、

1、ジャズ

2、ヒップホップ

3、クラシック

4、カントリー

5、ロック

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●高齢者はスーパーマリオが記憶力改善に効果がある

高齢者は脳の速度が落ち、理解力が遅くなる

高齢者の脳の速度を上げるには、スーパーマリオが効果的

 

生物学評論家:池田清彦によると

養老孟司は、スーパーマリオが流行った時、徹夜でやっていたという

●高齢者はゲームを長時間、子供は2時間未満が脳に良い

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付き合ったら大変な女性診断

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●ニオイに敏感な女性はストーカーになりやすい

 

感情とニオイの脳領域は非常に近い

ニオイに敏感な人は、相手の感情にも敏感

さらに不安感を抱きやすい

 

不安感が強い人は、特に悪臭に敏感であることが分かっている

●悪臭に敏感な人は、特に不安感が強い

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心理評論家:植木理恵によると

●夫婦喧嘩をキチンと着地させないと子供の教育に良くない

夫婦喧嘩を始めて、うやむやな結果のまま、

次の日ケロッとしている夫婦の子供は、話し合いや喧嘩を学べない

コミュニケーションを着地させるために、

気まぐれな言葉の言い合いではなく

考えの交換をすることを子供に見せるべき

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●ハスキーボイスの女性は、浮気をしない傾向がある

高い声の女性は、魅力性が高く見られ、男性から口説かれやすい

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●炭水化物抜きダイエットは、意味がない

流行している炭水化物抜きダイエットは、

特別な効果があるわけではないということが

イギリスの大規模な実験で明らかになった

600人を対象に低炭水化物ダイエットの群と

低脂質ダイエットの群に分け、1年間続けてもらった

結果、5、6キロ痩せただけで2つの群に差はなかった

 

●炭水化物抜きダイエットが特別効果があるわけではない

また炭水化物を減らすとトレーニングの

パフォーマンスが落ちるという研究もある

●炭水化物を抜くと運動効果が減少する

エネルギーになる炭水化物は、運動効率を上げるのに必要

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

11種類のダイエットを比べたところ、わずかな差しかなかった

●リバウンドを繰り返すと死亡リスクが高まる

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