●認知科学評論家:中野信子」カテゴリーアーカイブ

認知科学評論家:中野信子によると

●首都が東京と正式には決まっていない

現在、東京には皇居があるが、

それは行幸(みゆき、天皇が外出すること)で来ているのであって、

本来は東京に首都が移ったことは正式に決まっていない

明治天皇は、東京にちょっと行ってくると言って旅立った

 

経済評論家:門倉貴史によると

●京都の本音と建前の文化は、応仁の乱から始まった

1467年、室町幕府と将軍家と

官僚家の後継者争いから応仁の乱が勃発

全国の大名が集結して11年に及び

戦いを繰り返し、京都は壊滅状態となった

よそ者と無用な衝突を生まないように

一定の距離を保つ会話術が発達した

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●京都府民は、4人に1人が浮気する

大規模調査で都道府県の浮気率を調べた結果、

1位、埼玉県 31.03%

2位、京都府 25.63%

京都の女性は、外に出て働く文化

 

環境評論家:武田邦彦によると

●パンの消費量は、京都が日本一

ちなみにコーヒー消費量も日本一

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認知科学評論家:中野信子によると

●元カノと友人関係を続ける男性は、浮気性の可能性が高い

元カノと友人関係を続ける男性は寂しがり屋

自分のもとから誰かが離れていくのが、

我慢できないため何とか関係だけは続けようとする

いつでもヨリを戻せる状態にしておきたい

 

法律評論家:堀井亜生によると

●未読メールが多い人は、浮気性の可能性が高い

未読メールが気にならない人は、人間関係がだらしない恐れがある

元カノと繋がっていたり、浮気を複数できてしまう

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認知科学評論家:中野信子によると

お酒を飲むと嫌なことを忘れられると思いがちだが、

 

実は、

●お酒を飲むと嫌な記憶がより強くなる

一次的に嫌な感情を薄める、紛らわせるには効果がある

実は嫌な記憶の方が強い

 

嫌な記憶を強く記憶しておくことで、その後の危険回避に役立つ

 

●女性の方が嫌な記憶を記憶している

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認知科学評論家:中野信子によると

●女性がイケメンを求める科学的根拠はない

観賞用としては、イケメンを選ぶが、

パートナーとしてはイケメンでは選ばない

 

一方男性は女性を選ぶとき、脳の目の情報を集める部分が

活性化することが分かっているため美人を選ぶ

 

女性は脳の目の情報を集める部分を使っていない

前頭葉の一部を使い、相手の言動に矛盾は無いか、で判断している

●女性は男性を顔より言動の矛盾で判断している

 

嘘ばかりつく浮気癖のあるダメンズを好む女性にも理由がある

ダメンズは嘘をついてたくさんの女性と関係を持つ

たくさんの女性と関係を持つ男性の遺伝子を持つ子供は、

結果的に自分の遺伝子をバラまかれ生き残る確率がアップする

ダメンズを好む女性は、本能的に好んでいる

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認知科学評論家:中野信子によると

●同じメニューでも「○○産の~」と一言あった方が、美味しく感じる

「鴨のロースト」と「マリーフランスのソースで皮を香ばしく焼き上げたシャラン産の鴨のロースト」のメニューを見せて、どちらが美味しく感じるかを実験

同じメニューでも「○○産の~」と一言あった方が

美味しく感じやすいことが分かった

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

日本にはラーメン店が、3万軒もある

年間出店数は3千店以上、その中で約8割が廃業する

●3年以内に廃業するラーメン店は全体の8割

変わった店の方が、SNSで拡散される

それ見たさで客が増える可能性がある

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