認知科学評論家:中野信子によると
女性は男性の2/3しか幸せホルモンのセロトニンが合成できない
セロトニンは、甘い物を食べると増える
●セロトニンを合成できない女性は、甘い物を食べる
女性が甘い物を食べるのは、お腹を一杯にしたいわけでなく、
セロトニンを一杯にしたいから
●妻が甘い物をいっぱい食べ始めたら幸せではない証拠
(375)
認知科学評論家:中野信子によると
女性は男性の2/3しか幸せホルモンのセロトニンが合成できない
セロトニンは、甘い物を食べると増える
●セロトニンを合成できない女性は、甘い物を食べる
女性が甘い物を食べるのは、お腹を一杯にしたいわけでなく、
セロトニンを一杯にしたいから
●妻が甘い物をいっぱい食べ始めたら幸せではない証拠
(375)
認知科学評論家:中野信子によると
新しい趣味を始めるときは、
●良いモノを買う方が、能力を引き出されやすい
ラケットを見たら、手に取って振ってしまう
モノを見たときに使い方や機能を脳が自然と引き出す
アフォーダンスという考え方
良い道具を買うと道具の使用にかかわる脳領域:後頭頂葉の能力が引き出されやすい
形から入る人は、新奇探索性が高く、収入が高くなりやすい
異常心理評論家:杉浦義典によると
●モノを買うよりも経験にお金を使う方が、満足感が高い
形にこだわると高いモノでしか満足感を得られなくなっていく
(354)
法律評論家:堀井亜生によると
●現代の若者は、直接話すのが苦手
今、ネットの誹謗中傷の相談が多い
堀井は、実際に書いた人に会って謝罪させることがあるという
●ネットで誹謗中傷を書く人は、気弱な人が多い
直接会って意見するのは勇気が必要だが、ネットなら強気に言える
電話の時とメールの時で人柄が変わる人がいる
●メールの時だけ強気になる人がいる
認知科学評論家:中野信子によると
伝言ゲームをやった人はわかると思うが、
●音声による記憶は変わりやすい
電話とメールでの人格が異なるのが普通
(218)
認知科学評論家:中野信子によると
●食べ物にこだわる人は、異性に求める愛情もこだわりが強い
食べ物にこだわる人は、
異性にに求める愛情も非常にこだわりが強く限定的である可能性が高い
それは取っ替え引っ替えというより、
気に入った一人をいつまでもいつまでもしつこく味わいたい感じ
●こだわりの強さが変わるのは、子供の頃にどういう愛情で育ったか?で決まる
愛着のタイプが決まる時期に母親から不通に愛されたか?
条件付きの愛情で育ったか?放っておかれたか?
●こだわりが強い人は、条件付きの愛情で育った
条件とは、良い子の時は可愛がるけど、そうでない時は厳しい
あるいは、気まぐれに育てられた
(2615)
認知科学評論家:中野信子によると
●髪を乾かさずにいると筋肉が冷えて頭痛を起こす人もいる
頭の表面にも筋肉があり、それが冷えると緊張して硬くなる
●濡れた髪をドライヤーで乾かさないと雑菌が繁殖して臭くなる
濡れた状態が続くと頭皮の脂肪分を菌が分解し、臭いの原因になる
異常心理評論家:杉浦義典によると
●ドライヤーの温風が嫌な人は、感覚過敏の可能性がある
感覚過敏の人は、肌に触れる感じや聞こえる音に敏感で苦しく感じる
椅子に座っていても落ち着かない人は、
座っている面を心地よくないと感じている感覚過敏の可能性がある
感覚過敏の人は、ハンドスピナーを好きな人が多い
●ハンドスピナーは、元々気持ちを落ち着かせるための治療道具だった
(256)