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最新ライフスタイル評論家:くどうみやこによると

●旅行に行っても宿泊先から出ない おこもり旅が流行る

 

民泊やオシャレなカプセルホテルなど

宿泊先の選択肢が増えている

 

ホテルもこれまでのようにキレイな部屋を用意しているだけでは集客できない

 

そこで、ここに来ないと体験できないコンテンツを用意して、

そこでお金を落としてもらうプランを打ち出している

 

例えば、湯河原の旅館では、

文豪気分を味わえる大人の原稿執筆パックがある

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現代日本から消えゆくモノ

●将来 街からスズメがいなくなる

北海道教育大学の調査チームが、

親スズメが連れている子スズメの数を調査したところ

子スズメの数が年々減少の一途を辿っている

巣を作ることができる屋根瓦などの家が減少しているため

 

●駐車違反のチョークが消えた

駐車違反を取り締まる際、車のタイヤにチョークで線を引く行為

平成18年に導入された道路交通法が改定され、

駐車違反の取り締まりも変化

かつては線が引かれてから5分間の猶予期間があったが、

現在は車が放置されたのを確認された時点で1秒も待たずに取り締まり

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現代日本から消えゆくモノ

●暴走族が消滅した

80年代に一世を風靡した暴走族

2016年、兵庫県警は、5人以上で暴走行為を行うグループ、

いわゆる暴走族は消滅したと発表

理由として徒党を組みたくない、

上下関係の厳しさに耐えられないなど

現代の若者の特性によるものだと考えられている

 

●ハンコが無くなりつつある

1997年、押印見直しガイドラインが閣議決定

これにより履歴書など押印に重要な意味を持たない場合は、記名のみでOK

履歴書からは押印欄も消え、ハンコも減少傾向になっている

 

●スーパーからカリフラワーが消えた

1970年代まで食卓で人気だったカリフラワー

力養殖野菜のブームにより、

白色のカリフラワーから緑色のブロッコリーの人気が拡大

現在、品種改良によりオレンジ、紫、黄色のカリフラワーを生み出した

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現代日本から消えゆくモノ

●ササニシキが食べられなくなる

1990年にはコシヒカリに次ぐ第2位の勢力を誇っていたササニシキ

1993年の大冷害で大打撃を受け、

2016年には米の作付面積0.3%までに減少

 

生物学評論家:池田清彦によると

●ササニシキはもち米の特徴が入っていないため寿司のシャリに最適

コシヒカリ系は甘くて粘り気があるため、握り寿司にはあまり適さない

宮城など一部ではうるち米の高級なササニシキ作りに励む農家がいる

ササニシキを使う寿司店は、伝統を守る意識の高い店

 

経済評論家:門倉貴史によると

●回転寿司のネタからシャコが減ってきている

シャコの水揚げが激減している

その理由が、

シャコの餌であるプランクトンが、水質改善で減少

海水温の上昇、夏場に海底の酸素が減少しているため

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現代日本から消えゆくモノ

●リモコンの巻戻しが消えた

 

昔 ビデオ用のリモコンにあった巻戻しのボタン

 

DVD、HDレコーダーへと進化し、

現在のリモコンの表記は、早戻し

ビデオテープの需要が激減し、

巻戻すという行為自体が無くなったため

デジタル世代の子供に巻戻しと言っても通用しない

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