Category Archives: 生物

生物学評論家:池田清彦によると

●外来種を全て悪者扱いするのは良くない

 

岡山で台湾ザルとニホンザルが自然交雑し、生まれたサルを殺処分している

房総半島にいるアカゲザル

ある動物園は、飼育しているニホンザルの遺伝子検査し、

アカゲザルとの混血だった57匹を殺処分した

 

混血という理由だけで殺すのはおかしい

 

人間はネアンデルタール人との交雑で氷河期を生き延びたという説もある

環境が変化したとき、混血のサルだけが生き延びる可能性がある (18)

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2018年1月、アメリカ ワシントン大学が発表

●蚊は叩こうとした人間を覚える

 

昔から昆虫には学習能力があることは分かっていた

 

その蚊は、ネッタイシマカ

蚊が腕に止まると人は叩こうとする

失敗すると逃げるが、

蚊は、死にそうになった体験と人の匂いを覚えていて

24時間以上寄ってこないことが分かった

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

同じように

●ゴキブリにも思考能力がある

昆虫はかなり高等な神経系を持っており、学習 思考する能力がある (29)

生物学評論家:池田清彦によると

●同じ水槽に淡水魚と海水魚が共存できる

 

海水魚も淡水魚も細胞の中の塩分濃度は0.9%で同じ

 

海水魚が淡水に入ると、

塩分濃度が薄い方から濃い方へ水分が流れ、パンクしてしまう

 

淡水魚が海水に入ると、

塩分濃度が薄い方から濃い方へ水分が流れ、萎れてしまう

 

細胞と同じ塩分濃度の水槽であれば淡水魚と海水魚が共存できる (59)

生物学評論家:池田清彦によると

ゴキブリは重要な役割を果たしていることが分かってきた

家の中にいるゴキブリは、可でも不可でもない

外にいるゴキブリは、他の動物が食べない植物を食べて、

フンから種をまき散らし、繁殖に貢献している

●ゴキブリは、植物の繁殖に役立っている

光合成をしないツツジ科のギンリュウソウは、

ゴキブリに食べてもらわないと種が繁殖できない

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●昆虫は意識を持っている、という研究が結構ある

人間と同じような神経細胞群が、昆虫からも発見された (101)

生物学評論家:池田清彦によると

大人気のパンダ

パンダの繁殖期は、1年に1回で春しかない

オスパンダが求愛するときは、メ~と鳴く

野生化で双子を産んだ母パンダは、一頭しか育てない

●パンダが部分的に黒いワケ

体の冷えやすい部分を黒くして、熱を吸収しやすくしている

なので足や手、耳など冷えやすい部分が黒い

目の周りが黒いのは、光の反射を防いでいる

 

●パンダは元々雑食

肉を得るには、技術と労力が必要

一説によるとパンダは肉の旨みを感じる能力を失ったと言われている

 

人間も元々雑食だったが、250年前に肉食に変わった

肉食によって脳が大きくなった (90)

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