ホンマでっか!?TVで紹介
失敗しない旅行のウラ常識
生物評論家:池田清彦によると
●海外旅行ではコウモリに気を付けた方が良い
狂犬病の媒介者は犬だけではなくコウモリも存在する
コウモリはウイルスのホストなので発病しない
アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどのコウモリには気を付けた方が良い
現在、日本では狂犬病自体ない為、日本のコウモリは危なくない
(200)
ホンマでっか!?TVで紹介
失敗しない旅行のウラ常識
生物評論家:池田清彦によると
●海外旅行ではコウモリに気を付けた方が良い
狂犬病の媒介者は犬だけではなくコウモリも存在する
コウモリはウイルスのホストなので発病しない
アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどのコウモリには気を付けた方が良い
現在、日本では狂犬病自体ない為、日本のコウモリは危なくない
(200)
ホンマでっか!?で紹介
菅野美穂が気になっていた事
焼きさんまを食べると内臓にウロコが入っている時がある
●さんまの内臓にウロコがあるのは何故?
生物学評論家:池田清彦によると
普通の魚には内臓にウロコは入っていない
さんまは一度に大量に獲る
網の中で大量のさんまが暴れ、ウロコが取れてしまう
生きている間にパクパクとウロコを食べてしまうだけ
(171)
ホンマでっか!?TVで紹介
危ない流行
環境評論家:武田邦彦によると
アメリカのスタンフォード大学の調査データ
ネコはトキソプラズマ(寄生虫)を持っている
トキソプラズマは腸の中で繁殖する
それは口移しなどで人間にも感染してしまう
その感染率はブラジル:67%、アルゼンチン:52%、
フランス:45%、スペイン:43%、ドイツ:42%
●サッカーの強い国は猫との触れ合いが多い
鼠が猫の糞を食べて、
トキソプラズマに感染して気が強くなり猫の前に姿を現わす
猫が鼠を捕まえやすくなるという共生
トキソプラズマは人間の中では増殖しない
人間が感染するとドーパミンが分泌、
恐怖心が薄れ、やる気がアップする
(273)
ホンマでっか!?TVで紹介
美ら海の神秘
人間より大きな脳を持ってるイルカ
生物学評論家:池田清彦いわく
●約6000万年前イルカは歩いていた
イルカは4足動物から進化した
●イルカとDNAが一番近い動物はカバ
カバと牛は姿が似ているが、DNAではカバとイルカの方が近い
胸ビレにはレントゲン撮ると前足の名残で5本の指の骨がある
(489)
ホンマでっか!?TVで紹介
美ら海の神秘
生物学評論家:池田清彦いわく
南の海の魚が鮮やかな理由
海が綺麗だと視覚でコミュニケーションをとろうとするので色が綺麗
●沖縄の魚が綺麗な理由は色で意思を伝えているため
オスとメスは色で相手を惹きつけ合う
色が綺麗で鈍い魚は毒を持っている事を知らせる
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