生活・習慣・環境・住宅について」カテゴリーアーカイブ

環境評論家:武田邦彦によると

玄関に靴を置きっぱなし、廊下に段ボールがあるなど

●片付けられていない家は、風邪をひきやすい

玄関に靴が散乱していると、通るたびに昼間の嫌なことを思い出す

そのストレスにより、免疫力が衰える

段ボールを見るたびに片付けなくてはいけないと考える

そのストレスにより、免疫力が衰える

 

●寝室の天井が斜めの家は、がんになりやすい

寝ているときは、完全に無防備

天井の尖り、斜めは、恐怖心やストレスになり、不眠症や免疫力低下につながる

 

●弱っている観葉植物がある家は、住人の元気もなくなる

観葉植物は、よく手入れして、元気を保つことが大事

(105)

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心理評論家:植木理恵によると

●家に自分の部屋がない子の方が幼稚園で友達が多い

居心地の良い自分の部屋を持つと子供の社交性を阻む

 

20~28歳までの若者を調査

社会での目標が強い人は、自分の部屋がない

●自分の部屋がない子の方が、就職率が高い

自分の部屋が家にある人は、就職率が低い

 

●片付けろと怒られて育った子は、公共の場で散らかす傾向

片付けた後に、きちんとフォローや褒めると、

公共の場でもキレイにする子に育つ

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●熱帯魚を買っている家は、子供の成績が良くなる

特にメンタルケアに効果的

子供の頃から水槽の生き物に触れると愛情や道徳心が育まれ、情操教育にピッタリ

 

●窓から自然風景が見える家は、学習能力が上がる

壁に風景のポスターを貼るだけでも同様の効果がある

 

●家賃が年収の30%の家庭は、子供の学力が最も高い

住宅費をかける=家族を大事にしている

住宅費をかけると子供が大事にされていると感じ勉学に励む

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環境評論家:武田邦彦によると

●脳卒中や心筋梗塞などの突然発症する病気に早期に対応する住宅が販売される

2019年1月にセキスイハウスがラスベガスで発表

家のセンサーが、呼吸や脈拍数の変化を管理

住人の生体データの異常を検知すると管理センターに緊急連絡

 

●脳卒中や心筋梗塞などの突発性の病気は、約8割が家の中で起きている

外では無意識に気を張っているため、

家に帰ってきてから発症するケースが多い

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節約評論家:和田由貴によると

曜日ごとにどんな料理が検索されているか、というデータがある

 

金曜には、カレーの検索数が多い

 

土日は、ステーキ、ローストビーフ、すき焼きなどの家族で食べる豪華料理が多く、

 

月火は、炊き込みご飯、野菜炒め、肉じゃが、丼ものなどチープな料理が多い

 

炊き込みご飯や丼ものはコストが安い

●週末飲み会で余った乾き物を炊き込みご飯にして節約

あたりめの炊き込みご飯の作り方

1、あたりめを2㎝に切り、熱湯に約30分つける

2、あたりめのつけ汁、だし汁、あたりめ、醤油、みりん、塩を入れて炊飯器で炊く

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