生活・習慣・環境・住宅について」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

●冬は睡眠の質が上がる

夏の方が日照時間が長いので夜寝れるような気がするが、

日照時間の差よりも温度差の方が睡眠に影響する

寒い外から暖かい家に帰宅、

その寒暖の差が睡眠に好影響だという

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●冬は精子が健康で運動量も高いため、妊娠する確率が高まる

 

さらに

環境評論家:武田邦彦によると

●睾丸の温度が低いほど精子は活発になる

体外に睾丸を出したのは、冷やすため

体内にあると温度が高く精子の質が低下する

冷すために睾丸は体外にある

 

生物学評論家:池田清彦によると

胎児期はお腹の中に睾丸がある

左右の睾丸が徐々に下降しながら体外へ

睾丸は左右で競い合い下降し、左から先に落ちてくると言う

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

2010年12月8日、産経新聞に掲載

●冬の汗は夏にかく汗よりも臭い

 

夏は熱いから汗をかく

 

汗には、暑さを感じてかく温熱性発汗と、

精神的に緊張・不安になりかく精神性発汗の2種類がある

 

●冬は精神性発汗の割合が高くなる

 

アポクリン腺から分泌される汗は体臭を含む

 

精神性発汗はアポクリン腺から分泌される

 

冬の汗は体臭を含んでいるので夏よりも臭い

(524)

ホンマでっか!?TVで紹介

人生を左右する睡眠のヒミツ

 

布団評論家:楠幹江によると

 

太り気味の学生を対象にした研究

 

6.5時間の睡眠を1週間続けてもらう

 

その後、1.5時間増やし8時間の睡眠を2週間続けた

 

すると全体的な食欲が14%も減少したという

 

●睡眠を6.5時間から8時間に増やすと食欲が14%減少する

 

さらに、甘い物や辛い物の食欲が減ったが、

栄養素のある食べ物の食欲は変わらなかった

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ホンマでっか!?TVで紹介

人生を左右する睡眠のヒミツ

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●自分の手の平を使った安眠法

 

緊張すると肩に力が入るもの

 

他人にやってもらうのが一番だが、自分でやるには

手の平を肩に当てて温かさを感じて

ギューッと押し込み、ピターと声を出し、フワッと離す

 

これにより肩の緊張感がとれリラックスする

 

睡眠とは、自己コントロールを委ねること

 

緊張しがちな人は委ねるのが苦手

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ホンマでっか!?TVで紹介

人生を左右する睡眠のヒミツ

 

経済評論家:門倉貴史によると

●青色のベッドカバーは安眠に効果的

イギリスのホテルチェーンが2000世帯を調査

寝室を青色にしている人は睡眠時間が長かった

 

青色は精神的に安らぎ眠りにつきやすい

 

●眠りにつきにくい寝具は、紫色、茶色、灰色

紫色は、神経を逆なでる、刺激する効果がある

 

疲労科学評論家:田島世貴によると

副交感神経をの働きを良くすると安眠し、

疲労が回復する事が分かってきた

●芝生と緑茶の香りは、副交感神経の働きを良くし安眠に効果的

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