生活・習慣・環境・住宅について」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

危ないマイホーム

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●人は目線より下にある光にリラックスする

照明が頭より上にあると脳は太陽に近いものと思う

目線から下にあると焚火のようにリラックスすることが分かっている

目線より下にランプを置いて過ごすとリラックスしやすい

建築社会学評論家:樫野紀元によると

上からの光は頭と肩でしか受けない

横からの光は身体全体で受ける

●体で受ける横からの光が人間には重要

ヨーロッパや北米では天井灯のある家は無い

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危ないマイホーム

建築社会学評論家:樫野紀元によると

●人工的な材料が多い家で育つと犯罪を起こしやすい

人は長年自然と接し、木や石などに親しみを感じやすい

建築の自然素材使用率の変化と犯罪件数の関係を調査

自然素材使用率 昭和30年:60% 昭和50~60年:40% 平成5~15年:10%

犯罪率 昭和30年:約150万件 昭和50~60年:約190万件 平成5~15年:約290万件

部分的でも自然素材を使った方が良い

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危ないマイホーム

 

教育評論家:尾木ママによると

●子供部屋は居心地を悪くした方が良い

子供部屋の壁に適した色は「白」

天井は高いよりも低い方が良い

子供部屋を居心地悪くすることで自然とリビングに集まるように

 

建築社会学評論家:樫野紀元によると

●白い壁に囲まれた部屋はストレスを感じやすい

犬を白い部屋で飼うと、3ヵ月~6か月で胃潰瘍になる

模様をつける、絵を飾る事でストレスの軽減に

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危ないマイホーム

 

心理評論家:植木理恵によると

●リビングと子供部屋が離れるほど子供に悪影響

 

リビングと子供部屋が離れるほど引きこもりの率、自傷行為の率が増える

 

リビングと子供部屋が離れると…

・親の目が届きづらい

・生活音が聞こえない事がストレスに

 

静かすぎる部屋は、寂しさ・孤独感などストレスに

 

静かな部屋で長期的に生活するとストレスを感じやすい

 

●子供の声が聞こえる環境がうつ病疾患率を減らす

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環境評論家:武田邦彦によると

●中国からの黄砂は悪いものではない

人類が生まれる前から中国大陸から黄砂は飛来している

日本の土壌、海の一部は黄砂で形成されている

黄砂はアルカリ性

空気中の先生物質を中和してくれる

黄砂=越境物質

太古からある物は独の可能性が低い

生物評論家:池田清彦によると

太平洋の魚は黄砂からミネラルを摂って生きている

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