消化器評論家:工藤あきによると
●玉ねぎは調理の仕方次第では、血液サラサラ効果がない
血液をサラサラにするといわれている硫黄化合物は、
酵素による反応が必要だが、熱に弱い
切ってすぐに加熱すると効果がなくなる
玉ねぎを切ったら15分以上常温で放置
その間に酵素と反応し成分が定着する
硫黄化合物は水に溶けやすいので、水にさらすと効果が半減する
(212)
消化器評論家:工藤あきによると
●玉ねぎは調理の仕方次第では、血液サラサラ効果がない
血液をサラサラにするといわれている硫黄化合物は、
酵素による反応が必要だが、熱に弱い
切ってすぐに加熱すると効果がなくなる
玉ねぎを切ったら15分以上常温で放置
その間に酵素と反応し成分が定着する
硫黄化合物は水に溶けやすいので、水にさらすと効果が半減する
(212)
疲労評論家:梶本修身によると
●整形外科では骨盤矯正という言葉は存在しない
肩が凝る、腰が痛い、顔がむくむのは、
骨盤が歪んでいるからとよく耳にするが、
まず骨盤が歪むことはあり得ない
骨盤をつなぐ仙腸関節の可動域は、2ミリ程度
衝撃を吸収するため機能機的に動くだけで歪むわけがない
骨盤自体は頑丈な骨と靭帯で固定されている
もし歪んでいるなら骨折しか考えられない
骨盤矯正は、血流が悪くなった筋肉などをほぐしているだけ
(208)
生物学評論家:池田清彦によると
●カレーを食べるとアルツハイマー病の予防になるかもしれない
アルツハイマー病は、感染症ではないかと言われている
脳は血液からウイルスなどが侵入できないが、
歯周病菌だけは騙して侵入してしまう
アルツハイマー病患者の脳から歯周病菌が検出されることが多い
カレーに入っているターメリックは歯周病菌の増殖を抑えるといわれている
カレーを食べると歯周病菌になりにくく、アルツハイマー病にもなりにくい
マーケティング評論家:牛窪恵によると
●カレーにチーズをトッピングすると恋に最強カレーになる
男性が好きなカレーのトッピング
2位:生卵 3位:目玉焼き
1位がダントツでチーズ
チーズにはPEAと言われる恋愛ホルモンが豊富で
チーズを食べると恋する気持ちが高まりやすい
(240)
腸内環境評論家:桐村里紗によると
●便移植すると性格も変わる可能性がある
ネガティブ志向の人でも
ポジティブ思考の人の便を移植するとポジティブになる可能性がある
スーパーエリート便のみが登録できる便移植のドナーバンクがある
マイナス80℃で保存し、溶かして移植する
スーパーエリート便になるには、
腸内細菌が良い+厳しい問診をクリアする必要がある
(184)
生物学評論家:池田清彦によると
極端なこと言うと
●赤身肉のみ食べていると死んでしまう
赤身のタンパク質を糖に変換するとき、有害物質が出る
食べ過ぎることで体に悪影響を及ぼすこともある
腸内環境評論家:桐村里紗によると
土と触れて、土の土壌菌を摂取することが、腸内環境に良い
古来、土壌菌が腸に入ったのが腸内細菌の始まりと言われている
(187)